寒天の原料のテングサやノリなどの海藻(紅藻類)は人間の消化酵素で分解できないため、ダイエット食品としても使われているが、日本人の一部は腸内細菌の力を借りて、紅藻類を分解して栄養分にしていることが仏パリ大学の研究で分かった。北米では、こうした腸内細菌を持っている人は見つからず、食習慣の違いが影響しているらしい。
研究チームは、紅藻類を分解する酵素を海洋の微生物から発見。公開されている遺伝子のデータベースを調べたところ、この酵素の遺伝子を持つ陸上の微生物はいなかったが、日本人の腸内細菌から見つかった。
日本人では13人中5人がこうした腸内細菌を持っていたが、北米の18人で持っている人はいなかった。日本人は古くからノリなどをよく食べており、腸内細菌は、ノリなどと一緒に口に入った微生物から紅藻類を分解する遺伝子を取り込んだらしい。
(出典:読売新聞)
なんですとー((((((ノ゚⊿゚)ノ
でも、確かに便秘や糖尿病の方に難消化性デキストリン製品を勧めて・・・・
効果にムラがあったり、耐性化がみられたり・・・
そんなこともありましたな~
当時は不思議に思っていたけど、なんだか少し納得であります。
やはり、生活習慣というものはとても大切なのですね。
そして腸内環境の改善は重要ですね。
ジャンクフードやファーストフードを普段から摂取し続けていくのは・・・・
やはり怖いと再認識してしまいます。
学生時代からああいった食事は本当に今の若者が年齢重ねた時ってどうなるんでしょう。
マックの売上は伸びる・・・
デフレ~値下げで牛丼チェーンも客足が良好・・・・
そら腸内環境悪くなりますわな!
って書きながら、今日はマック行っちゃおうかしら??( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚