nonのずっとロック -2ページ目

nonのずっとロック

ロックンロールな~お話

Long Train Runnin'

The Doobie Brothers



80年代のディスコは、
新しい音の発信地でもあったし、
過去の知らなかった名曲を知る場所でもあった
数多くのROCKにもFunkにも出会えた
自分がディスコ通いできた年代とか環境は、
本当、恵まれていたと思います


Long Train Runnin'のイントロが流れた瞬間
ダンスフロアが殺気立つくらいの盛り上がりに
よくわからずに踊っていたのが、何かに洗脳されたかのような、
ダンスフロアの一体感みたいな不思議な快感を感じた、ロング・トレイン・ランニン
しかもカッコイイ!

そもそも当時(82年とか83年頃)ドゥービーブラザーズをよく知らず
あの不思議な快感から、
この曲が欲しくて、
レコ屋で探した
「The Captain and Me」
73年のアルバムだったことにびっくりした
あの当時から10年も前の曲に、
あの盛り上がりは驚きだったけど、
あれから40年以上も経って、聴いてみても、
あーやっぱりイイなー♪と思っていることを
あの頃想像しただろうか


ということで久しぶりに名盤を聴けました




えーこの「DISCOでROCK」シリーズは、
ただ単にレコードを聴くのに、
ディスコの思い出と無理やりくっつけてるところもあるような感じもあるような‥ 笑
ですが、
そんな思い出からレコード引っ張り出して聴くのもなかなか面白い♪