今日、3年半一緒に仕事をしてきた講師が就職のために引退しました。
3年半前に家庭教師のアルバイト講師と
放デイスタッフを探していた頃、
いろんな偶然が重なって
この講師に出会いました。
出会った当時の年齢は19歳で、
フレッシュなんて言葉でも言い表せない
くらいに幼くて
(自分にもそんな時期があったと信じたい)
それでも子どもにかける情熱や
熱心な姿勢にひかれて
仕事をお願いました。
放デイのスタッフとして迎え入れることを
決めたときはだいぶ反対されましたし、
疑問視されました。
「どうせ見た目で選んだんでしょ?」
みたいに言われたこともあったな笑
もちろんそんなことはなく
いろんなことを考慮して
決めたのですが、やはり
受け入れてもらうには時間が少し
必要でした。
ところが子どもへの関わり方も
仕事の吸収力も人一倍高くて
疑問もどこ吹く風、
あっという間に溶け込んで
気づけば誰よりも
子どもを冷静に分析して
関わりの中に落とし込んでいく
ということをしていました。
僕の仕事は教育分野の中でも
やや特別なニーズが求められる業態です。
だから
「学生はちょっと」という
大人の不安があったのも理解してました。
それが今や、学生も含めた
インクルーシブな世界が出来上がりました。
当時からあれこれやりたかったので
若い人たちのエネルギーを
無下にすることなく、
できれば子どもとの関わりの中で
意義を見つけてほしい
という願いがありました。
志ある人たちに幻滅してほしくない
未来に失望してほしくない
何より
たくさんの子どもがいて
仮に関わりは一瞬であっても
様々な子どもとの出会いを通して
未来を築いてほしい
そしてそんな密かな願いが叶いました。
今も一人、放デイで勉強している学生の男の子がいます。
彼女・彼らを受け入れてくれた
保護者の皆様には心から感謝です。