大阪でWEBデザイン事務所をしながら、

集客マーケティングの支援をしているノムラです。

 

今日はPDCAを支援しているお客さんのことを

書いていこうと思います。

 

数社、面倒を見させていただいているのですが、

共通するのは、

・予算に限りがある

・自分だけまたは数人のスタッフしかいない

・やる気はある

 

この3つは共通しています。

 

このような人は多いと思いますし、

そういう小規模であっても、風で吹き飛ばないような

「小さな力持ち」を支援していこうと集客面で支援させていただいています。

 

 

 

  とにかく足りない事が多い

 

これは僕自身も含めて、時間や人材、知識や経験など

脳みその数が限られているのでしょうがないことです。

ここはもういちいち考えても無駄ですね。

 

でも、外注にお願いして、

他人の時間を使わせてもらう

他人の知識や技術をうまく利用する

ということをしないと、自分で全てをやってしまうことは

流石に不可能だと思います。

 

私の支援する「小さな力持ち」さんたちも

自分のすべきこと、自分しかできないことに集中し

出来ないことやすべきでないことは

他人に任せていることが多いです。

 

別に他人でなく、今ではアプリやAIがその役割をしてくれるので

うまく使いこなせれば少額、または無料で事足ります。

 

僕も、アプリやAIにはすごく助けられています。

(またその辺は別の記事で。)

 

 

  任せることができる

 

専門家やスタッフに「任せきる」

これができる人って大きいなぁって思います。

 

僕を信頼してくれ、

自分のすべきこととに集中する。

 

この関係ができあがると、僕の渡す「宿題」にだけ集中してくれます。

それはすごくありがたく、また僕も「儲けさせるぞ〜」と

同じ目標に向かいたい気持ちが増します。

 

自ら勉強して見様見真似で何かをやってみて、

「やってみたけど効果なかった〜」というのはもったいないかも。

 

 

インスタ、毎日やっているのに効果がない

→インスタはもう終わりだ!

 

 

毎日、腕立て100回して毎日焼肉しか食べてないのにムキムキにならない。

→腕立ては意味ない!

 

 

ピザは小麦の粉に野菜とトマトソースがかかっているからダイエットには最適だ!

→野菜を食べても痩せない!

 

 

という風に思うんです。

 

ムキムキにはムキムキの専門家

専門家でなくてもダイエットをして成功した人は

周りにたくさんいいると思います。

 

任せましょ。

 

 

  自分の事業に真剣

 

これは皆さんそうかもしれないけど、

中には

「儲かれば信念なんていらない」

「客が好きそうなのに合わせてるだけで、自分は別に」

「自分の言いたいことが通らないならそんな客はいらない」

「客が、スタッフが、外注が原因でうまくいかない」

 

なんてことも聞くこともあります。

 

「そんなことないです!今からあなたの考えを変えさせるので4時間ください!」

と僕ならそのオーナーさんにお客さんへの向き合い方を

どんなに僕が煙たがられても、そのオーナーさんのために

誠意を込めて説得する

 

ようなことはしないです。

 

それを聞いて「ですよね〜」とも言えないし、

「まぁ、それなら僕と話すこともないのでは・・・」

 

とお互い無駄な時間が流れてしまいます。

 

でも、自分の事業に真剣に取り組む事業者さんは

話がおもしろい。

失敗談、今、頑張ってることの話、未来予想図。

 

それを元に今後どうする?って話もしやすいし、

そのストーリー自体がお客さんに受けたりもするんです。

 

 

やっぱ誰かのせいにせずに前向きな人って素敵です。

 

 

  一緒にがんばりましょう。

 

結局、一人では限界がるんです。

 

広告費100万円あったらではなく、

自分でできるところまでやってみるではなく、

効率よくムキムキになった方がいいと思うんです。

 

数ヶ月指導してもらって、自分でできるようになれば

あとは自分でやるもやってもらうも選択できると思うんです。

 

少なくとも僕はそう思い、たくさんの人にたくさんのことを

学ばせていただいています。

 

「え?そんなことも知らないの?」

と言わることも全然あります!

 

が「へへ」と言って教えてもらっています。

 

それでいいんじゃないかな。

 

 

 

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大阪でWEBデザイナー兼集客アドバイザーをしているノムラです。

 

今日は日頃のお客さんとの活動内容を書こうと思います。

(社名や数字などの具体的なことは避けておきます)

 

私自体は10年以上前はグラフィックデザインを行っていて、

チラシやパンフレット、カードデザインなどを行っていましたが、

10年前くらいWEBデザインを取り組みました。

 

それからどんどんインターネットが普及し、

今やスマホが完全に普及仕切り、インターネット無しでは

生活もできなくなりました。

 

ホームーページも誰でも持つようになり、

その集客率は上がっている企業と

逆に下がっている企業も多くなってきています。

 

そこで、私自身は「小さくても力持ち」の事業主さんを

支援しようと「PDCAを回す力」をお客さんにつけてもらおうと思っています。

 

 

  PDCAって何?

 

PDCAサイクルは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の頭文字を取ったもので、

1950年代、品質管理の父といわれるW・エドワーズ・デミングが提唱したフレームワーク。

 

というもので、恐ろしく昔からある考え方です。

 

でも、これをちゃんと出来ている会社がどれくらいいるのでしょうか。

 

以前、コンサルをしてられる先輩から聞いた話では、

「PDCAを回している企業なんて、ほぼない」

と聞いていました。

 

僕が受講者として受けたマーケティングセミナーでも

「PDCAが何より大事なのに出来ているところは少ない」

 

との事でした。

 

要するに重要なのに、ほとんどの企業が出来ないでいることなんだそうです。

 

 

  なぜ、PDCAが回せないのか?

 

どう着手していいものか分からない。ゆえに実行されない。

 

が最も多い要因だそうです。(日経ビジネスより)

 

もう少し雑に言うと「面倒」「他にやることが多い」

 

ということなんだと思います。

 

 

 

  では、どうするのか?

 

現在、PDCAを回すお手伝いを先行して何社かさせてもらっています。

 

プロダクション、食品販売、ECショッピングなど

 

毎週、データを見て現状を把握し、仮説を立てて実行する。

SNSなどの発信は、ある程度のマニュアル化して反応を見ていく。

私はデザイナーでもあるので、時に制作のお手伝いもしたりますします。

 

そしてそれをとにかく繰り返し、

オーナーの伝えたいこととユーザの欲しいポイントを

ガチッと繋げていき、売上に不安をなくす。

 

というコーチングのようなものですね。

 

個人事業主でも起業したてでも大きな予算がなくても

「小さくても力持ち」なビジネスをと思っているわけです。

 

 

 

  具体的な内容は?

 

お客さんの事業内容や予算感など様々なので全ては書ききれませんが、

 

・GA4やインサイトなどWEBやSNSのデータを分析

・SNSの活用方法(ターゲットに合わせて)をレクチャー

・ホームページの改善策のレクチャー

・マーケティングの基礎

・事業自体を一緒に考えできることを提案

・canvaや便利アプリなどのレクチャー

・もちろんがっつり制作も可能

・広告提案

・仮説を立て改善策を提示

 

などなど、お客さんによって提案数や内容はバラバラですが、

共通しているのが、宿題と定例会です。

 

必ず宿題を出させていただき、

定例会でチェック、再提案させていただいています。

 

どうしても人らお金を持つ企業が強いのはしょうがない。

 

なので、小さくても自分で歩いていける力持ちになっていただこうという

作戦です。

 

 

今後は、今のお客さんの事例などをお話していければと思います。

 

では。

 

 

 

大阪でデザイン事務所をしている野村(男)です。

 

今日は、

・ビジネス定例会

・バレエスタジオのWEBデザイン

・チラシデザインの打ち合わせ

・封筒デザイン

・BBQ

 

など、デザインの1日(1つ違うけど)です。

 

で、今日は「Win-Win以外にもあるんです」よって

話をしておこうと。

 

 

  Win-Win(ウィン・ウィン)の関係って?

 

よく聞く「ウィン・ウィンの関係」というのは、わざわざ説明しなくてもわかりますが、

自分も相手も、お互いが満足できる結果を目指そうとする考え方・関係

ですね。

 

でも、時にはWin-Win出ないときもあるし、

必ずしもWin-Win出ないといけないこともない。

 

では他に何があるのか。

 

  人間関係の6つのパラダイム(捉え方・価値観)

 

Win-Win

自分も相手も、お互いが満足できる結果を目指そうとする考え方

 

Win-Lose

相手を打ち負かして自分のWinを得ようとする考え方

 

Lose-Win

相手との争いや関係悪化を恐れるあまり、妥協したり相手に勝ちを譲ったりしようとする考え方

 

Lose-Lose

相手がWinを得るのは何としても阻止したい、そのためには自分の損失もいとわないとする考え方

 

Win

自分のWinをひたすら追求する考え方です。Win-Loseと違って相手の勝ち負けは重要ではない

 

No Deal

お互い合意のうえで「取引しない」という選択する考え方

 

 

と色々ある。

でも、全部が全部マイナスなことでもプラスのことでもない。

 

相手によっては負けてあげることが、お互い良かったりするし、

大負けしないぐらいに程よく負けておくことも時には必要。

 

これくらいのマイナスなんてなんの影響もないし、

前に進めるなら別にこれくらいいいかー。

 

とか。

 

何なら、「その話、なかったことに」の方がややこしくないこともある。

 

 

 

  No Deal(ノーディール)

 

取引や話し合いが、なかなかうまく進まないことがある。

仕事でもプライベートでも。

 

そんな時は、僕はすぐにWin-Winに見切りをつけて、

Win-LoseLose-Winに移行してしまう。

 

どっちかが負ける選択肢。

でも、相手の話が絶対に折れない性格の人だと、

Lose-Winを選んでしまう。

 

僕の負でいいからもうその話、なしで良くない?

このくらいのことなら、影響ないから

ことが小さいうちに前に前に進めるか、

もうそこで止めてしまう。

 

そんな考えがよくよぎってたけど、

それはそれで良くないなと。

 

そこで、「No Deal(ノーディール)

折り合いがつかないなら、そもそもなしにしてしまう。

 

これって意外と勇気もいるけど、大事なこと。

 

相手にも僕にも、どう考えても得がない。

もう先が見いだせない。。。

 

No Deal(ノーディール)

 

という決断を今日したので、書いてみました。

 

 

ティーブン・R・コヴィー氏の著書『7つの習慣』より

大阪でWEBデザインとディレクションをしてます野村です。

 

最近は、グラフィックデザインの案件が増えてきていますね。

 

・開業のよる三つ折り名刺デザイン

・鮨屋さんの両面チラシデザイン

・税理士事務所封筒デザイン

・展示会用チラシ、パネル

など紙媒体のグラフィックデザインにも復活の兆し。

 

WEB・SNSというデジタルではなく、

チラシなどのアナログの広告案件が多くなっている。

 

なので、今日は「デジタル化=DX」ってことを

書こうと思います。

 

 

  DXって何?

 

 

簡単に言うと、色んな物をデータとして管理したりすること。

またはITを使って業務効率化を計ったりすること。

請求書や本、音楽などをデータ化。

打ち合わせや共同制作、決済などをオンライン化させたり、

デジタルで仕事自体を完結させたりなどなど。

 

カバンや机に山盛りの書類や本が1台のスマホに入って便利になるなど、

私生活でデジタルがないと不便でしょうがない。

 

この様な状態で、業務を行ったり交流をしたりすること。

 

 

 

  DXでなくなったものって?

 

山ほどある。

仕事の机の周りは全てなくなった。

書類・カレンダー・電卓・辞書・電話・財布・文房具などなど。

その他にも打ち合わせまでの移動時間などもなくなってきている。

 

便利以外にない。

 

 

  DXに反対する人々

 

「携帯なんて電話とメールできたら良いやん」

と強面のおじさんが言っているのをよく聞く。

 

「クレジットカードは個人情報が漏れる」

「キャッシュレス?現金以外信用できない」

という人もまだまだいる。

 

全然いいと思う。

 

その人が何を学び、どう時間を使っていくのかは本人が決めれば良い。

 

でも、新しいことに恐れ「古きの方が良いのだ」と

主張を押し付けてくる人もいる。

 

ビジネスでいうと

「俺はLINEなんてやらん、全部電話で連絡してー」

「俺はSNSみたいなもんはせんねん」

「良いもの作ってたらお客さんはちゃんと見てくれんねん」

というお店は、儲からない。

 

もう「私のお店は知らなくてよいです。」という風にも聞こえる。

 

世の中、良いものだけが売れているわけでもないし、

良いものを誰が判別できるのかもわからない。

 

時代は変わったものである。

 

 

  何から始める?

 

これも難しい。

人によって生活スタイルも異なるので。

 

・そのスケジュール帳がなくなったら困る?

・カバンが重くて肩がこる?

・電車や買い物にいちいち小銭をジャラジャラして時間がかかる?

・どこにいてもオフィスでの仕事効率を下げたくない?

・移動中の時間をもっと有効に使いたい?

・仕事の連絡をもっと効率よく取りたい?

 

などなど、複数のことが一つのことで賄える。

30分の作業を1分でできることもある。

 

古き良き時代の方法でやっていると

知らない間に大きく差をつけられることもある。

 

古き良き時代にこだわって、

知らない間に周りに迷惑をかけていることもある。

 

「知らんかってん」は損する時代。

 

さぁ、どうする?

 

 

DX化に興味がある。

 

・どうしてもデジタルが苦手。
・データの管理やバックアップなどをしっかりしておきたい。
・無料で使える便利なアプリなどを教えて欲しい。
・現状のDXできているかをチェックして欲しい。

など、ございましたら、

 

ご気軽にご質問下さい。

 

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大阪でマーケティングとWEBデザインをメインでやっている社長です。

 

前回、「電子名刺」の記事が思いの外、反響をいただいてので

お値段を書いておきます。

 

・10000円(税抜)デザイン+カード費用+送料

・自分で情報の変更はいつでもできます

・月額費用はかかりません

 

そして今日は、マーケティングのお話をひとつ。

 

 

 

  マーケティングで1番最初にすること

 

マーケティングって、なんか難しい言葉のように考えている方も多いと思います。

確かに、色々やっていくと難しいところもありますが、

基本はこれから始めます。

 

「ABC理論」

 

 

 

  A:誰が何を求めている?

 

ターゲット=簡単に言うと誰に(お客さん)。

Aが20歳のOLと50歳の陶芸家では思考も生活も何もかもが違う。

なので、「買ってくれる人がターゲット」と言うことはありえない。

 

ターゲットが何を求めているのか、

どのような課題や不安を持っているのか。

これをしっかり考える。

 

なので、自社のサービスや商品を誰に喜んでもらうかは

ちゃんと考えとかないと、無駄なコストがかかる。

 

 

 

  B:何を提供するのか

 

Aの「誰に」に次いで、Bはどんなサービスや商品を提供するのか。

自社のサービスや商品を誰に喜ばれるか。

誰に自社のサービスや商品がないと困るのか。

 

Aを幸せにできるサービスや商品なのかどうか!

 

 

  C:購入した後にお客さんにどう思ってもらうのか。

 

 

一斤1000円の食パンやはお腹か減ってるから買うのではなく、

時間がわかればいいならロレックスは買わない。

 

A(誰)がB(何を)購入したのには、

ちゃんとそれぞれの目的があると言うこと。

 

Aの課題をBで解決して、より良い未来(ベネフィット)を

えられるのかがCに当たります。

 

 

 

  ABC理論をどう使う?

 

結論。

 

A(誰が何を求めているか)をC(より良い未来にする)ためには

B(何を提供するか)が必要なのかがABC理論の結露案です。

 

お腹空いてる人に、パンを買ってもらって

お腹いっぱいになってもらう。

 

という風に考えるのではなく、

 

お腹が空いている人に、お腹いっぱいになってもらうために

(たくさん食べても飽きないように)色んな種類のパンを提供する。

 

な、感じで考える。

 

みなさん、どうですか?

 

A:たまたま買ってくれる人に、

B:自分のできるサービス・商品を

C:買ってくれるとラッキー

って思っていませんか?

 

 

 

あなたのビジネスを一緒に考えます

本日のABC理論など他にもマーケティングの手法はたくさんあります。

「自分が今、何ができていないかわからない」という方、

是非、一度ご相談ください。

 

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