道教は儒教に次ぐ東洋の2大思想で、訳注者は東洋では老子は論語に次いで読まれれたのではないかと言う。
史記によると、老子は孔子と同時代の人とされるが、わからない点も多い。
大道廃れて仁義あり、無為自然など有名である。難しいがあるがままで生きるという点は良い。しかし気になったのは、高いものを求めるのは良くない、質素な生活が素晴らしいという主張や、文明や技術の発展を良いものと考えず、昔のままの自然な生活を良しとするような点である。仙人などは老子道教思想だから最もだが、欲や技術の進歩を否定すれば、発展しないのである。





