野村's Blog(仮) -21ページ目
「荒野ではない」公演特設HPのキャスト紹介に各々が影響を受けた女性某は?
というものがある。

僕は当初別人物で書いたのだが、制作部よりボツを頂戴し無理くり書き直したものが掲載されている。
よく読めばお分かりと思う。(さほど読まなくても(笑))

まぁ、御察しの良い皆様なら本当は誰を書いたかもお分かりかと(笑)

未読の方はお時間があれば。


さて、同様にボツを頂戴した者がもう一人いる。

表題の言葉をご存知だろうか。
定義付けが難しいのだが、おおよそ「演出家のパートナー」で良いのではなかろうか。

SPIRALはご存知の通り、秋葉さんが演出しながら出演も続けているスタイルなのでドラマトゥルクの河嶋氏がいなければ、良いクオリティでの成立は難しいだろう。

全体の構成、シーンの構成、各役の構成、様々に目を行き届かせ構築し言葉で役者に伝える。

これが見事なのだ。

気付いていない箇所を指摘するのみでなく、
こことそこを繋げたとき、ここはどうでしょうか…等。

煌めきを与えてくれる。

彼と対峙するのがSPIRALに参加する楽しみの一つ。

自分の積み重ねてきたものはどうか?
大いに試すことの出来る場でもある。

それに加え今回の脚本は本当に素晴らしい。
この5〜6年で最高ではなかろうか。

素敵さが観客席に届かなかったのならば、それは俳優部の責任。
そのくらいの脚本です。

この二日で漸く全体が上がってきた。

僕を信じて早くから予約をくださった皆様、本当にありがとう。

どうぞお楽しみに!

◆公演のご案内◆

SPIRAL MOON
『荒野ではない』

作:波田野淳紘(劇団820製作所)
演出:秋葉舞滝子

むかし、海賊になりたい少女がいた。
少女は生きて、恋をして、書き、子を産み、育て、死んだ。

少女は、ことばをつむぐ場所を用意した。
「青鞜」と名づけられたその雑誌に、多くの女性が集まった。
嘲笑され、痛罵され、石を投げられながら、息をするように、ことばを書いた。

――虐げられ、搾取される者は、ことばを知らねばならぬのよ、わたしはここにいる、
わたしはここにいるって、言ってごらん、弱くて情けなくて寂しいものは、そうしなき
ゃ、生きることを許されない。

やがて冒険の果て、それぞれの生の軌跡が離れていくまでの、これは群像劇。
むかし、海賊になりたい少女がいた。

出演:
野村貴浩(劇団め組)/河嶋政規(Propeller☆Circus)/大畑麻衣子(楽園王)/坂田周子(劇団AUN)/塩見陽子/渡辺幸司(P-5)/丸本育寿/印田彩希子(劇団820製作所)/秋葉舞滝子

日時:2016年11月23(水祝)~27日(日)
11/23(水祝)19:30~
11/24(木)14:00~、19:30~
11/25(金)19:30~
11/26(土)14:00~、18:00~ 
11/27(日)14:00~
開場は開演の30分前、受付開始は45分前
※開演時間を過ぎますとご入場いただけない場合がございます。

場所:下北沢「劇」小劇場
東京都世田谷区北沢2-6-6
TEL:03-3466-0020

料金:日時指定 自由席
前売:3,500円
当日:3,800円



迷っている方も是非!
http://ticket.corich.jp/apply/76747/nom/


スカートにも風が必要だ。
私じゃないものが私を作る。