アトリエ・ノッカ なりたい姿に近づく!自分らしい「美学」のある暮らし  -33ページ目

アトリエ・ノッカ なりたい姿に近づく!自分らしい「美学」のある暮らし 

アトリエ・ノッカ代表、野村絵美子が、自分らしく!こうありたい!という姿に近づくためのインテリアと暮らしのヒントをお送りします。

何の疑問も持たず、そういうものなんだと思っていたら、実は他の人にとってはそうでもないってことありませんか。

私は昨日プリザのアレンジメントの包装について、まさにこういう事態になりました。

一般的に、プリザのアレンジは、プラスチックのケースに入れられています。

(※透明なフィルムでラッピングされていることもありますが、プリザは花びらの破損が起きやすいので、対応する大きさのケースないなどの例外を除き、私は使っていません)

通常はクリアケースに直接ショップのリボンをかけてお渡しします。

こんな感じ。


{FF63F490-38FE-4065-BCE9-37CF183C1E79:01}

{027405BA-02FB-456E-A76E-D05A82FB66CA:01}


私はこういうものだとばかり思っていました。中身が見えるのってきれいだよね!とも思っていました。

何年も前に、自分がもらったときも、私が協会の代理店になったときにされた指示も、上記のようなものでした。


しかし、

お相手(エグゼクティブなのだと思います)によっては

中身が丸わかりだと持っていくのに抵抗がある、包装しないの?

という趣旨のご質問をいただきました。


そ、そうなのかー!!

初めてこういうご意見をいただいて驚きました。


消費者個人としても、今までそういう疑問を持ったことがなかったんです。

確かにプレゼントって、普通は中身が見られなくて、包みを開けるわくわく感も楽しみの一つだったりしますよね。

そうしたワクワク感を重視するのであれば包装してあったほうがいいし、クリアケースむき出しより高級感ある包装紙で包んであるほうがグレードが高く見えるかも!



そこでさっそく、仕入先のカタログを調べてみたのですが、不思議なことに「包装紙」がないんですよ・・・

花束を作ってラッピングするときの不織布しかありませんでした。

でもこれ、実はセロテープでとめにくいし、20mもあって高い…

そんなに大量に使うものでもないので困りました。


プレゼントには違いないのに。

ちょっと考え込んでしまいました。


・・・で、私なりに調べたり人に聞いたりしてみた結果。


お花のギフトの中身が丸見えなのは、こういう理由があるという結論になりました。


1、お花は「見せる 」ギフト である


花束やお花のアレンジメントって、他のプレゼントとは違って「見せてなんぼ」なんです。

贈られる人だけでなく、その場にいる周りの人の目も楽しませて、贈るその場を華やかに演出することができる。

それが、他のプレゼントと違っていいところだと思っています。

プリザーブドフラワーの通販サイトを見てもほとんどがクリアーケースかフィルムにリボンをかけていて、中身が見える包装が多いです。

ただプリザーブドフラワーの場合は、ケースに入っているし、サイズも小さい。その分、場に華やぎをもたせる効果も小さいかも・・・


それなら、包装紙でラッピングして、普通のプレゼントのように包装を開ける期待感を演出するのもありだなという気もします。


花ギフトではなくて、インテリア雑貨のギフトだととらえるなら、それもありですね。

実際に、インテリア雑貨といってよいような時計やフレームにお花をあしらう場合、こうしたアイテムがそもそも白いボール紙の化粧箱にぴったり入っているので、お渡しのときラッピングすることはあります。


お花屋さんの多くが、クリアケースにそのままリボンをかけてお渡ししているという事実から推理すると、やっぱり生花と同じように見せるギフトだと、とらえているのかもしれませんね。




2、持ち運びのときに逆さまになる危険を防ぐため


実務上、もっとも気になるのは配送や持ち運びのときにお花が痛まないか、という点です。

包装紙で包んでしまうと、どちらが上なのかわからなくなってアレンジメントが逆さまになり、お花が破損する可能性があります。

私の出品している百貨店での運用を長年出品されている先生に聞いてみたところでは、やはりこの理由が大きいとのこと。

もちろん逆さまにして振っても大丈夫な位固定してはいますが、長時間逆さまで運ばれると、さすがに無事は保証できません…。






ご意見をくださった方もご親切に色々と調べてくださいました。大変ありがとうございました。

アレンジメントの大きさなども踏まえ、今回はクリアケースに普段より豪華なリボンをかけることで解決。

包装一つとっても、色々ありますね。。
またひとつ、お客様に鍛えられて学びました。ありがとうございます

まだ駆け出しで、イレギュラーな対応に苦戦することもありますが、お客様のニーズにより柔軟に対応できるよう、心がけてまいりたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。



アトリエ・ノッカ

プリザーブドフラワー作家

絵美子














うっかり風邪を引いてしまったようです…
喉が痛い!!しまった…

でも、色々なご注文があるのでオフにはできません。おとなしく家で制作三昧DAY♪

こんなボックスアレンジや

{949FE037-87C0-45F5-9B36-9C40B1484345:01}

こんなアレンジメントもつくりました。
{38EFB7C0-5B0D-47AA-977F-E805402E8C1F:01}

ちょっと撮った時間が違うため、写真の感じがなんとなく違いますが、どちらも白×グリーンが爽やかです(^ ^)

赤とか、ピンクよりもおとなしめではありますが、白×グリーンはインテリアに馴染む色合わせなので、ありだと思います。
少しおとなしめではありますが、多くの人が好きな爽やかでベーシックな色合わせです。
それでいて、あまりお店では売っていませんので新鮮味もありますしね。


今日はこのほかに、3点ほど作りました。

まだまだあるのですが明日以降、体調を見ながら進めたいと思います。

うう
 早く治さねば…涙


アトリエ・ノッカ
プリザーブドフラワー作家
絵美子

デュオの相方T氏からロンドン出張のお土産にこんなものをいただきました!


色合わせが綺麗ですね~!
こういう色合わせ、個人的に大好きです。
{6FFF9C0D-C047-442B-A82C-A2B4349B145D:01}

色々な色や形のアレンジメントが載せられている解説本でした。なかなか海外に行く機会がないのでとてもありがたいです。

偶然ですが、
私のプリザーブドフラワーアレンジの師匠はロンドンのフラワーデザイナー、ジェーン・パッカー氏から直接学んだ方なのでロンドンのお花にはけっこう馴染みがあるのです。

それにしてもロンドンの本屋さんには、フラワーアレンジメントの書籍がものすごく沢山あるようで羨ましいです。

本棚の列2列分くらいのスペースを割いてあったそうです。

こんな感じだったみたいです。

{B76CFE94-24AD-40EE-8C82-475FC0279C1E:01}




私の家の最寄のTSUTAYAには、花の本は3冊くらいしかないのに…しかもほぼ園芸でフラワーアレンジメントの本は皆無なのに…。

なんなんでしょう、この差は!!

まあ、花の単価が高いのもあると思いますし、花嫁修業で生花を習うなどして若い人がお花に親しむ習慣がほとんど失われているのも一因だと思います。

もっと、日常的にお花を楽しむカルチャーが日本にも浸透するとよいのになあ、といつも思います。

きっと全国のお花屋さん、フラワーデザイナーさんも地道に取り組まれているとは思うのですが、なかなか難しいものですね。。

かくいう私も、お金持ちのお嬢様やマダムが習うものだという誤ったイメージを持っていたので、やりたくても敷居が高くてやれなかった過去があります。

そういうやりたいけどどこか腰が引けている私みたいな人に、色々と提案していけるように頑張ろっと!!




アトリエ・ノッカ
プリザーブドフラワー作家
絵美子


職人またはアーティスト気質も、営業マン気質も、どちらも持ち合わせているのではないかと思う今日この頃。

その日や状況によって、比率が変わる。

閉じこもりたい時も、人と会いまくりたい時もありますf^_^;)

どっちつかずで、器用貧乏。

そういってしまうと微妙な響きだけれど、

デザイナーは職人気質の人が多くて、

お客様との円滑なコミュニケーションが苦手な方や営業活動をしたがらない人もたくさんいらっしゃるので

私のようなどちらもあまり苦にならない人間は、そういう世界の中では強みになるようです。

花業界の中でも特殊なプリザの世界に足を踏み入れた私ですが、ちょうど10か月前、プリザの資格を取っただけでは、技術も業界での経験も足りないと考え、ウエディングを多く手掛ける花屋さんで学び始めました。

普通の習い事ではなくて、プロとしての腕を磨こうということでプロのためのスクールへ。

自分が結婚式をする時に、調べまくったお花雑誌やウエディング雑誌の中で、特に自分が気に入っていた(でも使いたくて使えなかった)花屋さんの門を思い切ってたたいてみたんです。

最初、社長の面談があって、履歴書を出して・・・すごく厳しそうな感じでどうしようかと思いましたが、ここでくじけるようであれば自分には適性がないと諦めればいいと思い即決。

10か月、週3回ほど通いました。お仲間には、新幹線に乗ってくる現役のお花屋さんも。すごいです。

途中からブログを始め、プリザの仕事もはじめたため、忙しくなってしまいましたが仕事をしながら学ぶと、やはり真剣味が違います。

職人としての腕を磨くだけではなく、業界の仕組みや、経営者としてのマインドなども教えていただき、さらに社長やスタッフの皆さんが日々の業務をこなす背中からも学ばせてもらい、非常に鍛えられました。

実際に仕入れの現場や婚礼の現場にも行かせてもらって勉強もしました。

普通、これだけみっちりやられると辛くなってきたり、やがて成長の壁にぶち当たったりして嫌になったりするものだと思っていましたが、不思議と辛いと思うことは一度もなく、いつも次のレッスンが楽しみでした。(スパルタなレッスンも含めて)

長年続けてきたギターのレッスンや練習よりも辛くなくて、正直びっくり。
無我夢中で、この10ヶ月を駆け抜けました。今日は最後のレッスン。
よく頑張ったなあと思う反面、まだまだやりたいなあという気持ちもあり寂しい気持ちにもなります。

音楽をやるとき、どんな音楽をするにしてもクラシックが全ての基礎として通じるものがあるように、

プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーを用いてアレンジメントをする仕事をする上でも、やはり生花のアレンジメントが、1番の基本になります。

沢山のデザインの引き出しを増やす上でもかなりの実力も付いたし、自信にもなりました。ありがたい。思い切って始めてよかったです。

これからも様々なフラワーアーテイストの講習などに出かけてデザイナーとしての腕も磨きつつ、経営やビジネスについての学びにも投資し、実践と試行錯誤を重ねていきたいと思います。

{EC9C1DA7-2ADC-4475-9B01-7C19B2A68882:01}

卒業制作は、自分の一番好きなテイストで仕上げたラウンドブーケ。

ではでは今日はこの辺で。

おやすみなさーい!!!!


アトリエ・ノッカ

プリザーブドフラワー作家

絵美子

台風の影響で、関東はずっと雨が降り続いています。
朝から打ち合わせの予定で、頑張って行ったら膝から下がずぶ濡れになりました。。

今も雨が降り続いています。

こういうふうに長く雨が降り続くと、憂うつですね。

私はお仕事的にも色々と気がかりなことが増えます。

なぜなら、
プリザーブドフラワーは湿気に弱いからです!!

我が家ではプリザーブドフラワーの品質管理のため、一部の作業中の材料を除き、全て箱に入れて保管し、かつ梅雨から夏にかけては除湿のためにずっとクーラーを入れております。

自宅には、色々なところに私がまだアレンジを習いはじめた頃のアレンジが置いており、それを目安に湿度や温度に注意しています。
でも、この1週間降り続ける雨のせいで
ついに、玄関に置いてあるアレンジのカーネーションから中の染料が染み出てきてしまいました。
{F35AE835-B5F0-4DF7-BE72-831402F87CE3:01}


ギャー!!!

同じ場所にあるバラもちょっと花びらのはしっこが透けてきています…げげ。

去年はこんなこと一度もなかったのに。。

{A6C6F1D5-CAA3-4126-AAF2-B26566389631:01}

これが置いてあるのはクーラーで除湿していないところなのですが、今日は大事をとって制作ではなく事務処理をすることにしました。

でももし、ご自宅にあるプリザーブドフラワーがこうなってしまったときにはあわてずに!
湿気が下がれば元に戻ります。
でもなるべくならこうならないように、お家の中でもカラッとしたところに置いてくださいね☆

湿度の高いところに置いておくと、濃い色のお花から薄い色のお花に色が移ることも
あるので、お洋服などに花の色が付く場合があるのでご注意ください!




アトリエ・ノッカ
プリザーブドフラワー作家 
絵美子