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2輪オフシーズンでもないのに、毎週映画見よる気がする。。
つまり、毎週休日は雨☔
今年は雨男だなぁ、、、(-""-;)
今回もアニメ。
これも若い人の恋愛アニメかと思ったら、レビューを見ると、なかなか良い映画らしいので。。。
聴覚障害の女の子が小学六年生で転校してきて、いじめられてしまう。
いじめがエスカレートして、学校で問題になり、主犯格の男の子が責められ、みんなもなにがしら関わってたのに、その主犯格の男の子だけ、悪いやつだと、みんなから無視され孤立するように。
聴覚障害の女の子はどんな目にあっても、笑顔で そのいじめっこと友達になりたく、怒るどころか謝ってた。
そのまま卒業し、高校生に
男の子は反省し、誰も信用出来なくなり、死ぬ事を計画していた。
死ぬ前の計画として、二人は再会。
当時の いじめられっこと、いじめっこ、その周りの関係が壊れた友人との関係が始まる。
映画館には若い男女が多く、終わった後は、良かった!感動した!って声が多く聞こえたが、、、
聴覚障害の女の子。いじめ。友達関係をテーマにした映画で、なかなかダメな映画とは言えない、、、
しかし、オジサンには茶番劇にしかみえなかったな。。。
いじめられて、いつも笑顔で、ごめんなさい、友達になろうなんて、、、あり得んし。。
いわゆる被害者と加害者の関係で仲良くなれる気がしない。
出来すぎで、人の心はそんなに上手くできてないよーって 漫画の世界だなと。
キャラ設定が やはり漫画の位置
良い映画なら、聴覚障害で伝えたい事が伝わらない。いや、聴覚障害じゃなくても伝えたい事は伝わらないかもしれない。
ってところをもっと深く 表して欲しかったな。
そんな感じも出てるんだけど、出来すぎた違和感の方が強く、、、
おしいなぁ~って感じ。。。
あぁ、、いや、オジサンはひねくれてるから、(笑)若い人達が素直な気持ちで、感動してもらえば、人に優しくなれる良い映画でした