先日、りんさんは右耳のチューブ再留置術を受けてきました。

 

1歳からの滲出性中耳炎はなかなか完治せず、先生からは難治性と言われてしまいました。

 

そういうわけで、子供専門の病院で治療を受けることになり、今回は日帰り手術でした。

 

 

日帰り手術とはいえ、挿管もするため、朝一で病棟へ入院。

 

同じ部屋には、入院が長期に渡る子供たちが入院していました。

 

とてもカワイイ子がいて、早速ゲームをやり始めたりんさんに、いろいろと話しかけてくれました。

 

ニコニコ話していて、でもちょっと外に出たりすると苦しそうになっていたり。

 

そばには優しく見守るお母さんの姿がありました。

 

 

 

ほんの数時間、この空間にいただけですが、

 

やっぱり、もっともっと子供たちとお母さんの力になりたいと思いました。

 

訪問看護師として、もっと力をつけなければ。