モラハラ夫にブログを見せて訴えた従姉。
その後どうなったのかというと、
モラ夫さんも、
人に注意されないと、分からない。
カウンセリングにも行きたい
と改善の意欲を見せてくれたそう。
というのも、モラ夫さんは会社を経営しているのですが、
社員さんで病んで辞めていく人が多いらしい
というわけで、さすがにモラ夫さん自身も心当たりがあったそうです
改心する気であっても、そこは長年さんざんモラハラしてきたモラ夫さん。
しんどい思いをしてきて鬱になってるのは従姉なのに、
「俺だってツラい」とか自己中心的な発言が出てくる。
従姉は離婚したくないとのことだったので、
改善はすぐにはできす時間がかかること。
モモラ夫さんは他人の言葉を自我脅威と捉えて相手を口撃しがちなので、
従姉妹の方も口下手とかいってないで、
伝えるスキルをアップするように
などなど、私が従姉の話を聞いて気づいた点を従姉に話しました。
従姉と話して驚いたのが、現代のモラハラ関連のカウンセリングの充実
従姉自身が通っているクリニックも、モラハラ被害を専門にしている先生だし、
従姉がモラ夫さんと通うか検討している夫婦カウンセリングもモラハラ専門だそう
日本ではカウンセリングはまだまだ広まってないというイメージだったけど、
知らないうちにどんどん一般的になってたんですね〜
そういうのってあるとしても東京まで行かないといけないもんだと思ってました
従姉の夫婦関係改善プロジェクト、あたたかく気長に見守って行こうと思います