妊活の話です
もうちょっとで一区切り付きそうなので
お付き合いください
疑似タイミング法にテコ入れしたく
買ってみたのがコレ
排卵チェッカーです
妊活ブログを見てみると、海外製のものを
使ってる人も多いです
海外のものは安いみたい。
でもロート製薬のものもお手ごろですし
12本も入ってます
毎月使うのは4本程度なので、
3ヶ月は持ちますよ
この商品で面白かったのが、中に男性の妊活体験の
コメント集がついていて、
それが全部ロート製薬の社員さんの声なんです
製品を売り出す側の経緯や工夫が垣間見えて
ほっこりしました
やっぱりタイミング法は排卵日が分ってナンボなので
買って良かったです
注意したいのがタイミング法っていうのは
排卵日過ぎたら意味がなくて
排卵日前にタイミングを取らないといけないっていうこと
ややこしい・・・
私はお昼休みにチェッカーを使って
排卵日の3日前くらいから薄い線が出てくるので
薄い線が出た夜にタイミング1回目、
濃い線が出た日の夜も、無駄かなあと思いつつ
タイミングをとりました
排卵チェッカーを使うことで、
間接的に排卵をしているのかが自宅で確認できるので
とっても良い商品だと思いました
しかし昨日Yahooのトップページで
大黒摩季さんの不妊治療の記事を読んで
すごく考えさせられました
不妊治療、妊娠、出産、子育てと
女性のアイデンティティが揺らぎやすいですよね
もちろん子どもができるのが第一
と迷いのない人もいると思います。
でも私は女性に課せられた十字架のような気がする時もあり
色々と考えさせられます
自分は辛いのはヤダと思うクセに、
自分の母親も苦労して自分を産んで育ててくれたんだなあという
感謝の気持ちはあったり
答えは特にないですが、
妊活、妊娠、出産、子育てに
もっと寛容な社会になって欲しいです
ちょっと暗い終わり方ですが、
読んでくださってありがとうございます