ここのところ、緊急事態宣言でどこにもお出かけできないし、
何よりも寒いので、気持ちが落ち込んでいます
気分を少しでもあげるために、通学中の電車内で、
アマゾンプライムでsex and the cityを観返すことにしました
ほんとは通常のシーズンを見たかったのですが、
知らないうちに有料レンタル枠に入ってました
なので、映画版を観返してます
この映画が公開されたのが、2008年
私はこれ、友達に誘われて映画館でみました
当時の私は25歳.。30代・40代女性の気持ち、全くわかってなかった
今観かえすと、ほんとうに染みます
英語の勉強がてら、字幕なし→字幕つきで観ているので、
まだ45分しか観られてないですが・・(以下ネタバレ含みます)
とりあえず、NYの街並みが活気があってよい
ファッションもかわいい
観てるだけでも楽しいです
日本のアラサー、アラフォーファッションって
OggiとかBaila, Classyみたいなゆるっとシンプルカジュアルばかり
SATCには、華やかで個性あふれるアラサー、アラフォーファッションがいっぱい
それから色んな描写がリアルまず友情。
例えば、ビッグどペントハウスで同棲することになったキャリーに対して
ミランダが、結婚もせず同棲する2人を心配して、
自分のマンションは残して置いた方がいいんじゃないかと忠告したり。
それに結婚
同棲に不安になったキャリーはビッグに
「ペントハウスを2人の資産にしたい!今のままでは法的に私には何も残らないわ」
(意訳です)
と、結婚を促します。そのせいで結婚の決断といってもロマンティックなところがない
そしてそれを友達に電話で話す。
私にはペントハウスはもちろんないけれど、
私も福君と結婚を決めたときは、ロマンチックのかけらもなかったので、すごく共感しました
意外とこういうのもアラフォーあるあるなのね・・
キャリーの結婚に対して、レストランで大声で喜んでくれるシャーロット
こういうのって嬉しいですよね
サマンサの、「寂しいような」っていう素直な感想も○。
ボトックス注射のほうが大事ってサマンサっぽい
みんなそれぞれの事情があって、何もかも理想や憧れどおりにはいかない。
カラーもひとそれぞれ(観た方は意味わかりますね?笑)
結婚とはどういうものか?という女性の関心にぴったりな映画です
コロナでお出かけできずストレスも溜まりやすい昨今。
明るい映画やドラマは気分を上げるのに役立ちますね