焦げそうな日差しの中、娘の高校まで三者面談へ行ってきました

最寄駅から高校までは徒歩で、桜並木の木陰が続いているのが嬉しく、去年ここを第一候補に決めた理由のひとつでもあります

徒歩圏内でも、炎天下をずーっと歩かなくてはならない高校もあったりで、日傘があっても辛いなと思った高校も。

実際行ってみないと、地図だけではわからないですね。

予定より5分遅れで面談開始、まずは期末の成績表、そして通知表を見ながらのお話。

中間より期末の方が、学年(コース別)順位20番弱上がってる

クラス順位も2番up

平均評定は3.9、予想外に良くてひと安心

なにより2がなかったのが救い

中学のときは2は必ずあったし、4なんてひとつあるかどうかくらいで

お世辞にもいい成績とは言えず

だからのびしろの多い娘ってワケで(笑)

そしてなんと5があった

あまりにも見慣れてなかったから、何度も見ちゃったわマジで～？

先生からは、「4.0になると大学の指定校推薦もだいぶ増え将来の選択肢が広がるので、出来たら目指して下さい」とのこと。

でも今回、中学に比べたら出来過ぎのような結果が出ちゃったので、これ以上上は出せるかどうか。

現状にとても満足してる娘が隣に…

「これなら塾でも褒められるかも」

今日から5日間だけ夏期講習、どや顔で成績見せに行く娘の顔が浮かぶわ

ひととおり成績の話が終われば、あとは学校生活等の話と雑談で終わり。

そうだ聞いてみたいことがあったわ。

「娘は文系が苦手ですが、2年で文理選択で文系に行こうかと迷っているみたいで。理数は女子が少なく数学がかなり難しくなるとか聞いたようで…」

「確かに女子は少くなります。あと、文系でも良いと思いますが、3年になったとき文系から理数へは変更が出来ません。12月辺りまでよく考えておいて下さい」

「将来の希望がまだ決まってないのなら、学力で考えてもいいと思いますよ」

2年の理数で難しいところをやるため、3年で文系から理数へ来ても付いていけないのだそう。

理数→文系へは大丈夫らしく、ここは3年で医療系もあって文系→医療系も行けるようで。

もちろん理数→医療系も

悩む～

私だったら苦手な文系に行くより理数1択なんだけど、実際授業受けるのは娘だからねぇ…

お昼過ぎに面談が終わり、15時からの部活まで時間があったので娘とランチへ。

娘共々めっちゃ腹パンになりました

その様子は次の記事で書きたいと思います

三者面談と通知表