昨日行くはずにしていたが、豪雨だったので、今日のお昼にマダムに連絡して、某ステーキ都へ(笑)
前回、カニ懐石をご馳走になっていたので、今回は、予約の時に、精算は後から払う。
マダムが、やってきた。
な、なんと、顔面、内山信二君激似の27歳と同伴…………
アメリカンナイズされた大型犬ではなく、
実物は、内山君激似の27歳家事手伝い、趣味は、投資運用(実態は、なんてことはない積み立てNISA)
ワイは、考えが甘かった。
海千山千のつもりで生きていたが、ざあますは、用意周到であった。勝ち目は全くない。
ざあますにプレゼントするつもりで、某エクセルで、バカラクリスタルの深平鉢と花瓶。
奮発したがな(嗚咽)
それは車のトランクにある。
箱入りでリボン迄かけてもらっていたが、渡すのは止めよう。
27歳の実物を同伴させて、
この女は、一体何を企んでいるのだ？
ワイ、絶体絶命。
27歳は、ヒレステーキ350gを注文した。
若いっていいことだなあ。
ワイは120g
マダムは90g
その他なんやかんやで、テーブルの上は、豪華である。
もはや、昼のランチセットではない。
仕方ない。ワイの小遣いから支払う予定であったが、家族カード(亭主の口座から引き落とされる)にしとこう。
マダムには、ピシャリと言わなくてはならない。亭主の後輩は無理です。………と。
だが、27歳、ドンだけ喰うんだ(笑)
オマール食べ、アワビ迄食べる(笑)
確実に、家族カードで支払おう(決意)
27歳は、
結婚相手には、優しくてぇ、誠実で、
ご飯は、おいしく食べてぇ、
～～～～～ 結婚相手に対する要望は、
少女漫画に出てくる、白馬に乗った王子様
みたいな、現実味は、全くなかった。
福山には、既に、競馬場はない。
白馬に乗った王子よりは、
芦毛の爺ならば、なんぼでもすれ違うがな。
彼女の要求水準は高過ぎた。
希望を述べるのは自由である。
よくわからない宴は、ランチタイム終了迄続いた。
マダムが、小声で、なんか本当にごめんね。
～～～
支払いを済ませようと、家族カードを出す。
支払いは、済ませていた。
マダム(涙眼)
今回もご馳走になりました。
マダムは、ベントレーで来ていた。
ワイは、真っ赤な百恵ちゃん号で来ている。
27歳、どすこいは、黒色のゲレンデ350D
エエ車に乗っとるがな。家事手伝い。
～～～～
よくわからないが、
今回のマダムのおねだり(ほぼ恐喝)のお見合いは、難なくクリアできたと信じている(笑)
因みに、これがビジネス=お見合い斡旋業ならば、この内山君似の27歳に誰を押し付けるのだろうか？
考えても仕方ない。
が、ワイは人脈の宝庫だとは思うが、
やっぱり、生涯責任がとれないことは、手を出してはならない。
という前に、何故？ワイは金にもならないことで、頭を悩ませなければならないのか？
ドラッグストアで
サクロンドリンク買って飲んだ。
ふぅ。 夕飯の買い物して帰ろう。
