高校生?まだ、授業開始1時間も前。教室にそっと入ってみると、あの娘はまたいる…『また…一番にはなれなかった…』思い切って、声をかけてみる。「私は○○、友達にならん?」案外、あっさりと成立した。その日以来、クラスは別になっても友達でいるような気がする…。余談であるが、私鉄電車は「電車」、国鉄(当時)は「汽車」というのが常であった。(続く)※写真は小学生の時に作った、純毛の針山。中にも、小さく切った毛糸が入っている。 神奈 抄子
じゃんけんのかけ声は?小学校のグラウンドは意外と広くない。グラウンドで遊べる曜日が学年ごとに決められていたりする。四角十字は楽しいな…。『じゃんけん』のかけ声は「じゃいけん、しっ!」。グループ分けは、『じゃんけん』に似た「裏か表」で決める。手の甲か、手のひらを出し合って「ウ~ラカーオ~モテ!」決まらない時は、「ハラカキ、ナ~シ!」‐‐‐‐‐「ナシノ、ナシノ、ナ~シ!」うーん…なかなか決まらない。四角十字以外の遊びって何をしたかな?他の人には邪魔されずに、すぐに遊べるのって…思い出せないな…何かはしてたんだろうけど…ゴム飛びや自転車は、家に帰ってから。そういう道具を使う遊びは学校ではやらない。ウチに帰ってからは、隣の空き地で遊んだりした。トタン板に乗って「ジェットコースターだ!」とかね。「あっ、パンツが破けた…」ウチに戻って、パンツを替えたら、そのまま漫画にふける。すると、誰かが「○○ちゃん、ま~だ?」と、呼びに来る。みんなは小学生の時は何して遊んでた?(続く) 神奈 抄子
黄色い傘校門のほど近くにある文房具屋。学校の帰りにはよく寄る。突然の雨で、雨宿り…やみそうにないので『じゃんけん』をして負けた人がまとめて学校傘を借りに行くことになった。「じゃいけん、しっ!」(あ…負けてしまった…)学校の名前が大きく書かれている黄色い置き傘。誰が寄付してくれたのか忘れてしまったが、100本くらいある。ノートにクラスと名前を書いて、借りる。小学4年くらいの話。この傘の制度は1年くらいでなくなったな…(続く) 神奈 抄子