我が家は夫婦、犬、猫の二人二匹家族である。
今日はちょうど一歳になった猫のクロマメの涙をお見せしよう。
ネットで『猫 泣く 涙』と検索すると、
『猫に感情はありません』『考えられる病気は‥』などと出てくるけれど、状況からして明らかにうちのそれは『悔し涙』なのである。
見よこの乙女の悔し涙。
彼女に何があったかというと、この日、病院に爪切りに行ったのである。
それだけのこと!?と思われよう。
大人しい猫ちゃんを飼ってる人にはわかるまい、クロマメの爪切りは一筋縄ではいかないのだ。
もう早々に自分たちですることは諦めた。
洗濯ネットをかぶせたり、できることは色々試してみたが無理だった。
そこで月1で近くのクリニックにお願いしているのだが、そこでも毎回大騒ぎ。
当然エリザベスカラーを巻き、横倒しにしたクロマメの手足を助手さんが抑えて獣医さんが切っていく。
その際のクロマメは、聞くものの心が折れる程の断末魔を叫び、時には失禁をする。
とにかく、全力で抗うのだ。
まあ、そこで屈する獣医さんではない。
当然クロマメは負けて爪を切られて帰ってくる。
それでこの写真。
悔しいのう、悔しいのう。
でもカルテットでマキさんがすずめちゃんに言っていた。
『泣きながらご飯食べたことある人は生きていけます』



