
9月23日の午後はタイ族の村4つがそのままテーマパークになった「タイ族園」に行きました。まずは昼食。タイ族伝統の料理を,一般の民家の庭に造られた食事専用の小屋でいただきました。とてもおいしかったです。
その後,タイ族の踊りと水掛祭りを見学しました。水掛祭りは通常4月8日?に行われるのですが,ここでは毎日見ることができます。希望者は衣装を借りて体験することもできます。でも,びしょびしょに濡れたあとどうするのか心配なぐらいです。
9月24日は,午前に「国家AAAA級景区・国家級森林公園」に行きました。名称が凄すぎです。でも,見学したのは,虎のショーと百数十羽の孔雀が山から飛び降りてくる様子です。それをそれぞれ30分以上待って見学しました。
その後,原生林の見学です。ゆっくりトレッキングができると楽しみにしていたのですが,重慶からの出稼ぎ者が担ぐモッコに乗せられて10分ほど山に入っていきました。景色は最高でしたが,担いでいる人に遠慮しながらの見学でした。
上記の観光地の客のほとんどは中国人でした。全国各地から団体旅行で来ているようでした。そのエネルギーたるやもの凄く,ダイナミズムを感じました。中国はマスツーリズムに目覚め,全盛といえるでしょう。
日本人が農山村に求めるやすらぎや癒しという段階には,中国,少なくともシーサンパンナは到達していないように感じました。言わばグリーンツーリズムの夜明け前と言えましょう。
明日飛行機で昆明に移動し,雲南民族大学の関係者と会談し,見学の報告と今後の交流の打ち合わせを行う予定です。体重はかなり増えています。