
ブログの更新をさぼっていたら,いつの間にかめっきり涼しくなりました。
科研の申請書や外国人研究者の招致助成の申請書など書類作りに追われておりました。
そのため,依頼原稿は締切を過ぎても提出できず,お詫びメールの連続です。
ところで,大学は教育と研究を行う機関ですが,最近は社会貢献について以前より求められるようになっています。
私はこれまで地方自治体や団体が主催する講演会や各種講座の講師をそれなりに務めてきましたが,今後は学科や専攻のまとまりの中でそのような役割を担うことが必要となっているようです。
また,最近は国際貢献も重視されています。
今週,中国・安徽省の役人や企業のトップ21人が本学を訪問し,協同組合について3日間学習しました。私も農協の経済事業について半日講義を行いました。安徽省では農協がやっと出来た段階で,日本における農協の各種事業活動の実践について学ぶことが目的でした。
安徽省の皆さんはすごく熱心で,講義後質問攻めに遭いました。本学での座学後は静岡,山梨,大分などを回り,優れた農協の実践を視察するようです。
大学が持っている知性や情報を社会や外国で活かしていくことは,とても重要だと感じた次第です。
明日から1週間,北イタリアに行ってきます。
Q大のHさんの科研で,スローフードやアグリツーリズモの実態について調査するためです。C大のKさんから「イタリアのワイン産業に貢献しすぎないように」との忠告を受けました。
体に注意して行ってきます。