変態ガエルのたわごと。

「みみびようしつ」だと信じたい。

まさか「ビビビ」ではないよのう?
でもそれはそれでありむしろ渇望。

まだ未婚の酒蒸し。
将来のヨメの婚礼着付けはここでは絶対させません。
だって怖いもの、看板からして。


さて酒蒸し明日が誕生日。
なんでも「納豆の日」だそうだ。くさ。
なぜ誕生日当日に日記を書かぬかというと、当日日記を書く気になるかどうかわからぬからだ。

さて。
友人はこの前30歳になったが、目標などをたてておった。
酒蒸しは30歳になった時もそうであるし、今回も案の定全く目標たてておらぬ。ヤツ尊敬。

酒蒸しこの年になって思うのは、「三つ子の魂百まで」。
昔からさっぱりかわっておらぬ。
上記のような看板を発見しては「キャキャキャ!!」とハシャイでおる様な性格も同様である。

他にはな?
酒蒸しいわゆる「好物を最後に残すタイプ」である。
まあそんな子いっぱいおるであろうが、酒蒸しの偏屈フィルター通すと少々おかしくなってくる。
まずは「三角食べ」が出来ない。
いわゆる小学校などで指導される「おかず1→おかず2→おかず3→おかず1というふうに食べなさい」と指導されるアレである。
無理。
「おかず1食べつくした、2食べつくした、大好きな3来たヤッホオオォォォウ!!」形式である。

それは順番だけではなく。
「まずは邪魔者を廃止してから方式」というものもある。
例えば。
食べる前にスイカの種を全て除く。ぶどうの皮を全部むく。カニを全部殻からはずす。
昔は魚を食べる際も全部身からはずしておったらしいが、さすがに現在ではそこまではせぬ。
でも現在でもエビフライやら天ぷらがある場合はしっぽを全て食べてからハントにかかる。
めんどくさ。

この食べ方な。
それなりに気に入っておるし、あんまりハズレもないのだが。
一個だけ「これはアカンかった」いう食材があった。
それは…「さくらんぼ」

あれな、十数個のさくらんぼを全て実と種分離してから食べた。そりゃあもうワクワクして。
…結果。
アレはダメだ。
「さくらんぼの実的な味」のする「さくらんぼ的な食感のする食物」であった。
さくらんぼとしての美味さはいっさいなかったな。

…酒蒸しこの先も多分変わらぬが、成長はあるのか?
てことで第2弾。

最近の幼児たちはどうやら英語を嗜むようである。
モチロンりっくんも例外ではない。

「英語、どのくらいできるの?」
「んー、えっとねえ」

・・・

すげえ。「キラキラ星」ALL英語で唄われた。
「月山」の英語表記はなんだやら、中二の頃「Language(言語)」をランジェリーと発音しハジをかいた酒蒸しとは大違いである。

その後。
酒蒸しの出す中一レベルの英語問題にことごとく正解。
「じゃあ今度はぼくが問題出す番ね。」
幼児に英語の問題を出される27才(当時)のオッサン。
「『Man』の複数形は?」

ふふン、知っておるわ。「Men」であろう?
・・・ていうかすげえな、もうそんな事勉強してんのか。
だがそこは大人の酒蒸し。ここはボケて花を持たせてやるとしよう。

「え?複数形だべ?マンズ(Mans)でしょ?」
「ブッブー、『Man』の複数形は『Men』でしたー、ケタケタケタケタ!!」

…むかむかっ
わざとボケたのに何だこの敗北感。
しかも今どき間違えた効果音に『ブッブー』て。
・・・よし。

「ああそうだ、思い出した。『Men』だった。でもりっくん、これは知ってる?」
「え?なに?」
「『マン』の複数形が『メン』でしょ?」
「うん」
「だから『ラーメン』も残り一本になると『ラーマン』になる。」
「ら、らーまん!?」
「そう、ラーマン。」

「え・・・じゃあソーメンとかも?」
「そう、ソーマンになるね。」
「そーまん・・・」
「昔マンガに『ラーメンマン』というのがいたが、あいつも一人しかいないから厳密に言えば『ラーマンマン』だ。」
「げんみつに言えば?」
「そう、厳密に言えば。」
「『らーまんまん』?」
「そう、ラーマンマン。」

「まだある。」
「え?」
「『肉まん』も2コ以上買うと『肉メン』。」
「にくMEN!!」


りっくん大喜び♪
・・・最後にりっくんと会ってから何年か経つが。
ちゃんとまっすぐに成長しておるだろうか。
酒蒸しの親戚に「りっくん」という子がおる。
いとこの息子であり、両親が教育熱心なせいか、りっくん自身も非常に賢い。
少なくとも何年か前の幼児の時点で、三十路近くで独身のおっさんを「お兄さんキラキラと呼ぶくらいの分別はあった。
そのせいもあってか、りっくんは非常に将来を期待されておった。

・・・が、そのりっくんにも不安要素がないわけではなかった。
その不安要素とは。
りっくん、酒蒸しに非常になついておったのだ。

さて。
その賢いりっくんになつかれておった酒蒸しといえば。
・・・あろう事かりっくんにホラ話ばかり吹き込んでおった。
そのせいか周囲はあまり接触させたがらなかったが、りっくん自身は賢いゆえ酒蒸しの話がホラということは百も承知であった。
それをいい事に反応が素直ゆえついつい悪ノリする酒蒸し。


数年前のある日のこと。
りっくんをカエルカーに乗せて移動中の事。

「りっくん、最近の信号見て何か気付くことはないか?」
「え?、・・・あ!!色がつぶつぶになった!!」
そう、発光ダイオード式の信号である。

「アレは何でああなったか知ってる?」
「ううん、わかんない。」
「あれは環境の事を考えてリサイクルしてるんだ、えらいね。」
「へえ、なにをリサイクルしてるの?」
「魚卵。」

・・・。
「ぎょらん?」
「そう、魚卵。魚の卵。」
「ええ?ウソだあ。」
「本当。古くなった卵を特殊な薬につけて膨らませ、後ろから光を当てるとああなる。・・・ちなみにあの赤は『すじこ』だ。」
「すじこ!!」
「そう。そして黄色は数の子だ。」
「へえ、数の子かあ。・・・でも青は?」
「青か?青はキャビアだ。」
「ヘ?キャビアって青いの?」
「結構な。それを薬につけて光を当てるとああなる。」
しるか。酒蒸しとてキャビアなんぞまともに見たことないわい。

「でもキャビアって高いんでしょう?」
「そう、古くなっても高い。だから進んでいいのに点滅信号は黄色や赤ばかりなんだ。」
「へえ、そうか。でも矢印は青いよ?」
「うん、あれはためしに矢印を黄色にしたら、進んでいいか解らない人がいて道が混みまくったんだ。」
「へえ~、そうなんだ!!」


口からでまかせ考えるのも大変である。
破天荒な祖母の血を引いてると実感する瞬間でもあるがな。
まあ酒蒸し的脳トレでもありひっひっひのひ。