唄い初め! | めん100

めん100

サイモンとガーファンクルのさわやかなハーモニーにあこがれ追及して止まない、
ちょっとマニアックな二人組アコースティックユニットがお送りするライブ活動日記&その他です!

唄い初め!1月4日はめん100初練習でした。この日はめん100の生誕の地、立飲み居酒屋・活力屋さんの仕事初めと言うことで仕込みの時間に場所をお借りして練習しました。年末年始とどっぷりと飲み食い尽くして久しぶりに唄うため、なかなか本調子ではありませんでしたが、時間とともにいつもの調子が戻ってきました。

新年と言うことで新しい曲に挑戦を始めました。まずはラストアルバム「明日に架ける橋」から、フェイキン・イット。歌詞もギターもまだ覚える段階で、悪戦苦闘(笑)。色々なライブ音源を確かめて唄い方を決めるところから始めました。ちょっと時間がかかりそうですね。次に何気なく唄い出したのがパンキーのジレンマ。これも練習と言うレベルにはまだ程遠い状態ですが、軽快で面白い曲です。「僕がケロックのコーンフレイクだったらいいのにな~」とか、「イングリッシュマフィンだったらな~」とか、おもしろい歌詞が続きます。あと1曲は1965年にギター1本だけで英国で録音されたポール・サイモンの最高傑作ソロアルバム「ポール・サイモン・ソングブック」から、サイド・オブ・ア・ヒル。この曲は比較的簡単なギターながら、その音が歌のメロディーと一体となってこれぞ弾き語り!と言える逸曲です。僕ら以外のS&Gフリークもあまり唄っていない事もあって以前から演りたいと思っていました。もともとソロの曲で二人が別々に自主練習していましが、この日初めてオリジナルメロディーにハーモニーをつけて二人で唄うととてもいい感じ!もう少し練習が必要ですが、皆さん楽しみに待っていて下さいね。

練習の後はもちろん、ここ活力屋さんで新年会!今年もめん100は活力屋さんを基地に頑張ります。マスター宜しくお願いしま~す。