4月6日(木)

教科:数学
参考書名:基礎問題精講Ⅰ・A
宿題範囲:39-48

やった範囲:39-40

教科:古文漢文
参考書名:こわくない国語 古文・漢文

宿題範囲:実践編8-14

やった範囲:実践編8-14

教科:古文漢文
参考書名:読んで見て覚える重要古文単語315

宿題範囲:助動詞

やった範囲:助動詞

教科:日本史
参考書名:日本史Bノート

宿題範囲:06-07

やった範囲:なし

 

前日、あんなに絶望を味わったのに、まだ数学をあきらめきれないでいた。

数学の勉強を続けるか、どうか。

 

「せめて、高校卒業レベルの数学ができるようになりたいな…。(*´Д`*)」

「大学受験をすれば、苦手すぎる数学も得意になれるかな…。(*´Д`*)」

受験当初はそんな淡い期待も持っていたからである。

 

「きっと今、数学から手をひけば、一生後悔するかもしれない…。(´Д`;)」

「そもそも、いやでも数学を勉強するからと国立大学を選んだんじゃないか…。(´Д`;)」

ここではちょっと言えないような根深い劣等感も持っていたからである。

 

数学。

…数学…。

……数学。

 

そこでふと思い出した、数学検定の存在。

もしかして、数学検定何級とやらに合格すれば、数学コンプレックスって払しょくできるんじゃ…!?

 

私は別に大学の数学科とやらに行きたいわけではない。

数学の教師になりたいわけでもなく、研究者として数学を極めたいわけでもない。

そんな雲の上の存在のような人間になる気は毛頭なく、ただ、単に高校卒業レベルの数学を身につけたいだけなのである。

 

…ってことは、大学受験が終わって、それでも数学をやりたかったら、その時に思う存分、数学を勉強すればいいのではないのか。

そして、数学検定で高校卒業レベルの級を受けて、合格すればいいのだ。

 

同じ日のリアルタイムの書き込みで、

「あと3週間粘ってみて、出来なかったら数学を諦める」

的なブログを書いたが、そのブログを投稿した1分後には

「でも、3週間も数学をどうするか考えるのって長いよなぁ…」

と思い、でも、他の志望校ってどこよ?と知っている私立大学をググっていた。

 

それから先は早かった。

さっさと、受験科目に数学のない志望校を決めることになったのである。

…なんか、もっと東大ブランドにしがみついてるかと思ってました、自分。

結構あっさりしてたわ。

 

考えを書いて一定の結論が出るなら、何故、最初からそうしないのか。

…うん、そういうスキルが自分にあると思わなかったんだ。_(:3 」∠)_

 

さらば、数学。

ちょっとの間だけど、君のことを考えていると楽しいときもあったよ!

なかなか心を開いてくれなかったけど、いつかは君の理解者になりたかった

 

数学をどうするか考えあぐねて、数学をあまり勉強しなかったという日…。(´・ω・`)

 

 

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