ビールに含まれるフラボノイドの一種が、若いマウスの認識機能を向上させる効果を持つことを、米オレゴン州立大学ライナス・ポーリング研究所のKathy Magnusson博士らの研究グループが明らかにした。
ホップに含まれるキサントフモールが脳の認識機能を高める。若いマウスのみに効果が現れる。
ただしヒトに同じ効果が現れるだけのキサントフモールを摂るには、1日2000リットルのビールを呑む必要がある。
キサントフモールをビールで摂るのではなく、別の方法で摂る研究が進められている。
http://irorio.jp/kamejiro/20141001/165248/
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研究成果が出たころは、もう若くはないので。…もうすでに若くはないか。
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