
呑みネタ 2014年6月30日 ビアガーデンがなぜ人気?
昔は中年のサラリーマン、だが、今は若い女性が楽しめるようにイメージチェンジした。
「かつては会社の飲み会をビアガーデンで開くとなると女性が嫌がったものだが、最近では幹事役になった女性にも抵抗なく選んでもらえる場所になるよう意識している」
イメージチェンジだけではない。少しでも早く需要をとりこむように開店時期を早めた。早いところは4月下旬。6月にはほとんどのビアガーデンがオープン。
さらにダンスのイベント、マグロの解体ショーなど。そして子供専用のバイキングコーナーも設けて、家族の客層もとりこむ。
最近復活のビアガーデン。新たなる酒場になれるか。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140620/wec14062007000001-n1.htm
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ただ、ポスターを貼って、チラシを配って客を待つではなく。ただ、セット、コースメニューという楽な接客ではなく、ちゃんとしかければ客は楽しみ、また、楽しむためにやってくる。若者、女性は新しい遊び場を探している。うまくフィットした。
呑み場としてうるさいのはカンベンだが、まあ、みんなで楽しもう。
呑み場としてうるさいのはカンベンだが、まあ、みんなで楽しもう。
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