老化を防ぐ酒の呑み方? | 学びながら呑みログ

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呑みログ 2014年6月10日 老化を防ぐ酒の呑み方?

肝臓は体内環境の維持のため多くの機能をもつが、呑んでいると肝臓はアルコールの分解を優先。そのために呑み続けると体内環境に負担となる。また、呑み過ぎると肝臓自体の負担となる。

酒の健康的適量は、純アルコールで20g/日。ビールで中瓶1本、日本酒で1合、ワインでグラス2杯、ウィスキーでダブル1杯、焼酎でグラス1杯。たりなくても40g/日が適量限度。

呑み方で身体の影響が違う。ひとりで呑むより、みんなで楽しく呑むと、老化や病気になるリスクが少なくなる。呑むときのメンタルが大事。

週に300g未満であれば、みんなで楽しく呑む人は呑まない人より、脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患の発症は低い。週に300g~449gで、みんなで楽しく呑む人は呑まない人と同じ。だが、ひとりで呑む人は、週に300g~449gで呑まない人の倍となる。

毎日、健康的適量を呑んでいれば、呑まない人より、高齢になっても生活機能が下がらない。

http://diamond.jp/articles/-/53861
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まあ、なんでもほどほど。

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