涙のキス
前回の更新からはや数カ月・・・・・
お久しぶりです
そしてとても悲しいお知らせ
2015年9月15日、クッキー、亡くなりました
5才と3カ月
6月20日誕生日の時の画像
元気に牧草を食べてる
異変は7月の頭に訪れました
このころ体重は2100g
盲腸糞を食べれてない・食欲減少
獣医さんにすぐかかってレントゲンを撮ってもらうと、思わぬことが判明
レントゲン写真を写させてもらったので載せます
心臓らしきものが3倍程の大きさで投影されていると
血液検査等もしてもらい先生のくだした診断は『胸腺腫』あるいは『リンパ腫』だと
心臓自体が肥大してるわけではないけど、肺や気管も圧迫されてるから相当苦しいはずだよ?と言われました
5歳の誕生日を迎える1か月程前から走り回らなくなってきたなーとは思ってた
もう5歳になるからおばちゃんだもねんね、疲れるんだね、と勝手に思ってた
話を聞いていくうちに他にも思い当たることが
それは眼球の飛び出し
4月頃から目が飛び出してきたような気がして、病院行った方がいいのかなー、なんて思っているうちにだんだんと元に戻っていったのでそれきり忘れてた
4月中頃の画像
目頭の白目のところがはっきり見えてるくらい飛び出してる
投薬治療を行うことになりステロイドを処方してもらう
しその葉っぱにふりかけてクルクル巻いてやるとバクバクと食べてくれて、投薬は楽だった
2週間が経つとちょっとずつ元気を取り戻し、食欲もだいぶ戻り、再びレントゲンを撮ってもらうと、腫瘍らしきものは随分と小さくなっていてステロイドの効果を感じる
でもこの頃、別の気になる症状が出ていたのです
口の周りが膿でいつも湿っていたのです
そしてタール状の便
体重は1800g・・・二週間でこの減りよう
ステロイド治療の影響で免疫力がかなり落ちているので、ちょっとした傷が治らず膿んでしまっているとのこと
抗生剤を処方してもらう
しばらくしても抗生剤の効き目は全く表れず、頬の毛が抜け、あごの毛が抜け、そして手の毛が抜け
便の状態も悪く固い牧草は食べられない様子
ケージ内のロフトまでのジャンプに失敗するほど体力が落ちでいたので、ロフト・空中ハウス・ステージは全て撤去
お尻の汚れが落ちなくなってきていたので洗ってやるようになりました
つかまってるのが嫌でなんとか逃げようともがいてるクッキー
ステロイドを飲み始めて1か月後
よくならない症状
体重はなんと1560g
部屋んぽに出してもすぐに机の下に潜り込んで動かなくなる、おしっこもうんこもその辺で出てしまう
食事は野菜中心でアクアコールで栄養補給
牧草はアルファルファを好むようになり、サプリも食べるようになる
ケージから自分で出ようとして体を支えれず転ぶ
自分で起き上がれない
少し復活して食欲増え歩くようになる
また転ぶ
8月の後半には投薬は私の判断でやめました
9月4日
ラインのプロフィール画像にしたこれが、生きてるクッキーを撮った最後となってしまいました
鼻の毛がガピガピで目の周りも毛が抜けて腫れてます
くしゃみをよくして鼻水が出てました
嫌な病院に連れて行くことのストレスを考えると、このままで家で・・・と考えていたけれど
9月14日もう一度だけ診てもらおうと病院へ連れて行く
レントゲンには肺が移るようになっていたけれど、白い影が・・・・・肺炎だろうと
目ももう見えてなかったらしい
体重は1280g
呼吸するのも辛かったんだろうね
すごいね、クッキー、がんばってたんだね
点滴をしてもらい別の種類の抗生剤を処方してもらい帰宅
野菜ジュースやパイナップルやブロッコリーを食べ
でも夜にはいらないと顔を背けるようになり
点滴したし、朝になったらまたちょっとずつ食べるようになるさ、なんて気楽に構えてたけど
15日早朝、クッキーは逝ってしまった
動かなくなってしまた軽い軽いクッキー
悲しくてたまらなかったけど、もう苦しい思いしなくていいんだねって思ったら、すごくほっとした
サザンの涙のキッスがずっと頭の中を流れてる
いかないで・・・
ありがとうクッキー、大好きだよ
一緒にいれて幸せだった
私の唯一無二のうさぎさん
クッキーの最後の写真を載せたいのでダメな方はここで閉じてください
読んでくださってありがとうございました
長々とお付き合いくださり本当に感謝です
その前に、クッキーが亡くなってケージのペットシーツを捨てようとシーツをはがしたら、何かが下に落ちてて
何だろう?と引き出してみると
なんと天使だった
以前にぽんちゃんがクラフトパンチで切り抜いてたやつが何故かここに飛んできてた
天使が迎えに来てくれたなら安心だ、なんかうれしかったな
昨日17日、ポン太郎が家のみかんの木の横に深い穴を掘ってくれて、そこにクッキーを埋めました
バイバイクッキー
土に還って大気に溶けますように
クッキーのおかげでブログなんてものに挑戦できて、いろいろ勉強できて
たくさんの素敵なうさ友さんや、うさ友を超えた友人と知り合うことができて
うさぎがこんなにかわいい動物だってことも知って
クッキーは小さな体なのに大きな変化をくれた
クッキーと共に始めたこのブログ
これにて終了と致します
読んで下さった皆様本当にありがとうございました
どうか皆様のうささん、ご家族、もちろんご本人が健康で幸せでありますように
たくさんの祈りを捧げます
これを読んで下さった方、どうかその日だけはクッキーを想って下さい
ありがとう 呑み屋ぐるぐる
お久しぶりです
そしてとても悲しいお知らせ
2015年9月15日、クッキー、亡くなりました
5才と3カ月
6月20日誕生日の時の画像
元気に牧草を食べてる
異変は7月の頭に訪れました
このころ体重は2100g
盲腸糞を食べれてない・食欲減少
獣医さんにすぐかかってレントゲンを撮ってもらうと、思わぬことが判明
レントゲン写真を写させてもらったので載せます
心臓らしきものが3倍程の大きさで投影されていると
血液検査等もしてもらい先生のくだした診断は『胸腺腫』あるいは『リンパ腫』だと
心臓自体が肥大してるわけではないけど、肺や気管も圧迫されてるから相当苦しいはずだよ?と言われました
5歳の誕生日を迎える1か月程前から走り回らなくなってきたなーとは思ってた
もう5歳になるからおばちゃんだもねんね、疲れるんだね、と勝手に思ってた
話を聞いていくうちに他にも思い当たることが
それは眼球の飛び出し
4月頃から目が飛び出してきたような気がして、病院行った方がいいのかなー、なんて思っているうちにだんだんと元に戻っていったのでそれきり忘れてた
4月中頃の画像
目頭の白目のところがはっきり見えてるくらい飛び出してる
投薬治療を行うことになりステロイドを処方してもらう
しその葉っぱにふりかけてクルクル巻いてやるとバクバクと食べてくれて、投薬は楽だった
2週間が経つとちょっとずつ元気を取り戻し、食欲もだいぶ戻り、再びレントゲンを撮ってもらうと、腫瘍らしきものは随分と小さくなっていてステロイドの効果を感じる
でもこの頃、別の気になる症状が出ていたのです
口の周りが膿でいつも湿っていたのです
そしてタール状の便
体重は1800g・・・二週間でこの減りよう
ステロイド治療の影響で免疫力がかなり落ちているので、ちょっとした傷が治らず膿んでしまっているとのこと
抗生剤を処方してもらう
しばらくしても抗生剤の効き目は全く表れず、頬の毛が抜け、あごの毛が抜け、そして手の毛が抜け
便の状態も悪く固い牧草は食べられない様子
ケージ内のロフトまでのジャンプに失敗するほど体力が落ちでいたので、ロフト・空中ハウス・ステージは全て撤去
お尻の汚れが落ちなくなってきていたので洗ってやるようになりました
つかまってるのが嫌でなんとか逃げようともがいてるクッキー
ステロイドを飲み始めて1か月後
よくならない症状
体重はなんと1560g
部屋んぽに出してもすぐに机の下に潜り込んで動かなくなる、おしっこもうんこもその辺で出てしまう
食事は野菜中心でアクアコールで栄養補給
牧草はアルファルファを好むようになり、サプリも食べるようになる
ケージから自分で出ようとして体を支えれず転ぶ
自分で起き上がれない
少し復活して食欲増え歩くようになる
また転ぶ
8月の後半には投薬は私の判断でやめました
9月4日
ラインのプロフィール画像にしたこれが、生きてるクッキーを撮った最後となってしまいました
鼻の毛がガピガピで目の周りも毛が抜けて腫れてます
くしゃみをよくして鼻水が出てました
嫌な病院に連れて行くことのストレスを考えると、このままで家で・・・と考えていたけれど
9月14日もう一度だけ診てもらおうと病院へ連れて行く
レントゲンには肺が移るようになっていたけれど、白い影が・・・・・肺炎だろうと
目ももう見えてなかったらしい
体重は1280g
呼吸するのも辛かったんだろうね
すごいね、クッキー、がんばってたんだね
点滴をしてもらい別の種類の抗生剤を処方してもらい帰宅
野菜ジュースやパイナップルやブロッコリーを食べ
でも夜にはいらないと顔を背けるようになり
点滴したし、朝になったらまたちょっとずつ食べるようになるさ、なんて気楽に構えてたけど
15日早朝、クッキーは逝ってしまった
動かなくなってしまた軽い軽いクッキー
悲しくてたまらなかったけど、もう苦しい思いしなくていいんだねって思ったら、すごくほっとした
サザンの涙のキッスがずっと頭の中を流れてる
いかないで・・・
ありがとうクッキー、大好きだよ
一緒にいれて幸せだった
私の唯一無二のうさぎさん
クッキーの最後の写真を載せたいのでダメな方はここで閉じてください
読んでくださってありがとうございました
長々とお付き合いくださり本当に感謝です
その前に、クッキーが亡くなってケージのペットシーツを捨てようとシーツをはがしたら、何かが下に落ちてて
何だろう?と引き出してみると
なんと天使だった
以前にぽんちゃんがクラフトパンチで切り抜いてたやつが何故かここに飛んできてた
天使が迎えに来てくれたなら安心だ、なんかうれしかったな
昨日17日、ポン太郎が家のみかんの木の横に深い穴を掘ってくれて、そこにクッキーを埋めました
バイバイクッキー
土に還って大気に溶けますように
クッキーのおかげでブログなんてものに挑戦できて、いろいろ勉強できて
たくさんの素敵なうさ友さんや、うさ友を超えた友人と知り合うことができて
うさぎがこんなにかわいい動物だってことも知って
クッキーは小さな体なのに大きな変化をくれた
クッキーと共に始めたこのブログ
これにて終了と致します
読んで下さった皆様本当にありがとうございました
どうか皆様のうささん、ご家族、もちろんご本人が健康で幸せでありますように
たくさんの祈りを捧げます
これを読んで下さった方、どうかその日だけはクッキーを想って下さい
ありがとう 呑み屋ぐるぐる