やっぱり親になって、こんな日が来てしまった。
娘の反抗期…反抗期は誰もが来ることで、
逆に反抗期の無い子のほうが心配とよく言いますが、
いざ自分の子供が反抗期を迎えると、
どう対応していけばいいのか…
自分の反抗期に比べると、遥かに可愛いのですが
娘はまだ怒ったアタシに言い返したりすることはないけど、
自分の頃は言い返すどころか、暴れてむちゃくちゃだったなぁ
中2で実の母親がいつものように朝、
「仕事に行ってくる!」と言い家を出て、
その日から帰ってくることはなかった。
ぞくに言う家出ですねw
そして母が帰ってこなくなってから、
アタシが幼稚園の頃に再婚した相手の義理父が、
投げ出すことなく反抗期まっただ中のアタシと、
社会人になったばかりの兄との生活が始まった。
兄は仕事以外は遊びに出かけるか友達と家でたむろするそんな生活、
アタシは学校にも行かず夜になると朝まで遊び呆け、
毎日のように朝帰りする始末。
友達が家に遊びに来れば父に
「よい、ちょっコンビニ行って酒買ってこいや!!ダッシュね!!」
と言ってみたり、ある時はこんな娘に気を使っていた父が朝になると、
「みんなお腹空いてないかね?おじさんほか弁かマック行って朝ごはん買ってくるよ!」
と言ってくれるそんな優しい父。
それなのに「遅い、これ違うやん!なんなん使えん!」
など、本当に酷い娘だったと思う
あげくの果てには薬物に手を出し、警察のお世話になる日々が訪れ、
そんなある日突然何の前触れもなく、母が普通に「ただいま~」と帰ってき、
今まで何をしてたのかと攻め立てたアタシに普通に、
「お母さん今お金持ってる人と暮らしてるんよ!あんたは一人娘で可愛いから、母さんと一緒に暮らそうや!」と…
母の存在はアタシにとってとても怖い存在でしたが、
その日初めて母に自分の気持ちをぶつけた。
大ゲンカでした、すると母は捨て台詞を言い再び出ていきました。
そんなむちゃくちゃな母を最期まで父は別れようとせず、
「お父さんもう無理せんでええんよ!アタシももう仕事できる歳になったし、兄ちゃんも働いてるんやし、心配せんでもアタシたちは大丈夫やけぇ、もうお母さんと別れり!」
そう言ったアタシに父は、
「違うんよ、父さんはお母さんが大好きやから離婚したくないんよ!」
そう言い離婚することを最後まで拒み、
とうとう父は一流企業の会社を早期退職し、
毎日酒浸りになり両目が真っ黄色になり、
いかにも肝臓が悲鳴をあげているのがこんなバカ娘でも解るぐらいまで落ちてしまった。
その時にはもう完全にアル中になっており、
自分の行動に反省したアタシは何とか父にお酒を控えてもらおうと、
父との時間を作るようにしたが、時すでに遅し。
アタシの力ではどうすることもできず、
結局父の母(おばあちゃん)に助けを求め、
専門の病院に入院することになった。
その日からとても優しかったばあちゃんが、
「あんたたち家族と一緒にならせて、この子の人生はめちゃくちゃになった。家は建てさせられ、母親は自分の子供を放ったって家を出て血の繋がりもない子供の面倒までみて、会社まで辞めてお酒に溺れて最後には入院まですることになって、私はもうあんたたちの顔なんか一生見たくない」
そう言われアタシはばあちゃんに謝り、
父をばあちゃんに頼み家を出ました。
それ以来父には会ってなかったけど、
何年か経ち父が退院していると聞き、
何度か電話してみたもののおばあちゃんが電話に出ると切るの繰り返しで、
やっと父が電話に出たとき話しかけると、
アタシの名前を言っても「誰ですか?」と言われ、
その時は正直ショックでした。
けど、何度か説明すると思い出したかのように、
「ああ、元気にしてるかん?」と言い、
少ない会話でしたが話すことができ嬉しかった。
それから何年かし一度だけ父と会う機会があったけど、
結局またお酒を飲みだしたみたいでした。
あれから何十年、アタシも親になり母とも仲直りし、
娘が反抗期を迎え、本当に今親の偉大さ、
大変さがわかるようになりました。
イライラすることばかりで、娘に怒ることもあるけど、
こんな時期も一時、頑張って立ち向かいます(`・ω・´)ゞ
今日はなんだかんだ長くなってしまいましたが、
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます!!
ではまたΣ\( ̄ー ̄;)