PTAのブログ -6ページ目

PTAのブログ

PTA問題を解決する実践と理論

PTAのT、教員がどういう立場でPTAに関わるのか、自分自身もしっくりいってなかったことが、やっとわかった。

教員が学校の指揮命令下でしている活動は仕事。
教員が自分の意志でPTAに加入し、している活動はPTA活動。

学校との関係を示すときに、『その学校に通う児童の保護者』と『その学校の教員』としているのね。

うん。
これで保護者と教員が同じ立場で活動するという意味がしっくりいった。


それと同時に、PTA活動が学校に対する奉仕活動ではないことも理解。
受益者はダイレクトに児童であるべきなのね。
PTAの活動目的のベクトルは児童へと真っ直ぐ向かうべき。

例えば何か大きなものを買っても、その置き場所だけ学校にお願いして、資産としてはPTAのものでもいいんだ。
もちろん学校に寄付してもいいけど。