具体的な行動に入る前にロードマップを引かなければなぁと思う。
びっくりして、意味もなく拒絶反応を起こす人もいるだろうし、教職員にも迷惑かけずにやりたい。
ゴールはPTAをあるべき姿にすること。
まずは制度面に着手しないと始まらないと思う。
これが第1フェーズ。
次年度自分が会長を引き受ける前提で、
1. 任意加入(必然的にポイント制は廃止)
最悪これによって一度会員が我が家だけになっても良い。
児童に直接影響があることは自分一人でもなんとかなると思う。
自治会・おやじの会とアウトソーシングは最大限活用するけど。
2. 会員の合議による決議
1に絡んで、ちゃんと参加してちゃんと1票を投じる、言いたいことは面と向かって言う、そうすれば意見はちゃんと反映させますよ、という形にする。
多数決は合議ではないということを知らない人も多いだろうから、ここを理解してもらうのはちょっと大変。
わかりやすい資料を作らなきゃならない。
3. 役員・委員が負担なく活動できる仕組
まずはやらなくても児童に直接影響ないものは極限まで削る。
P連会合・懇親会・講演会などなど、行きたければ行ってもいけど。
同時に会議の仕組、予算・決算作りの方法など組織経営に必要な基礎はしっかり固める。
これも最悪アウトソーシングも活用する。
ここまでやったら第2フェーズ。
任意の団体として、全ての児童の保護者、教員の意見をしっかり取り入れて、自発的な活動をできる範囲を絶対に超えず行う。
これは第1フェーズを進めながら具体的に考える。
