長男コナン
（小４）が
「塾に行きたくない！」
と泣き出した。
彼の話をきいてみると
結局のところ
「国語の記述問題が
めんどくさくて 嫌い！」
なのである。
「めんどくさい」とは
つまり
「わからない」
のである。
「国語をやらなくていいなら
塾に行く！」
だそうだ。
おい、おい・・・・・。
いやいや、
コナンくん
塾に行かなくてもいいけれど
日本の学校に在籍する以上
「国語」とは
大学受験まで
ずっと
向き合っていかなければ
ならないのだよ。
こういう時、
息子にどう対応していくか
母親として
悩むところである。
彼の話を
聞くだけきいた。
「今日は、
できるところまででいいから。
突然、お休みするのは
待っている人に失礼だ！」
という理由で
塾に行かせ
国語の先生に
こっそり電話
事情を説明すると
「記述問題の解答の仕方は
これから
身につけていく段階です。
彼は
国語のセンスが
ありますので
心配なさらないでください。」
とのこと。
「センスがある」
と おしゃってくださっても
なんだか それは
私への気休めにか
聞こえなくて・・・・
そんな私って
ひねくれてる？
コナンのために
私ができることは
何なのだろうか・・・・・
「何もしないことだ」と
主人には言われそうだけど・・・・
彼が塾に行っている
２時間半、
ひとり オロオロしてしまいました。
塾が終わって
地下鉄の駅まで迎えにいくと
ニコニコ顔で
私に駆け寄ってきたコナン
「お母さん、
先生が、
今の記述の答えの考え方で
大丈夫なんだって。
あとは
書き方を覚えてくださいって
言ってた！
アイスクリーム
買ってくれない？」
・・・・・・・・・
だそうだ。
ひとりオロオロしている間に
私が 購入した参考書↓
（おろおろ
ではなく、うろうろ
だった？）
今年の夏
は
私は「国語の鬼！」になるのだ～～～。
思わず
参考書を衝動買い
して
ストレス解消しちゃった？
これで、
今年の夏
洋服は 
買えません
えっ？
そんなんじゃ
ますます
コナンが
「国語、嫌いになる」
って？
ほほほほ・・・・
私、
わかってない？？？かもね～。