とあるイベントで、コンペイトウ作り体験が出来ると言うことで行ってきました♪
誰もが昔から知っている、砂糖菓子。
日本発祥と思ったら、実は外国から伝わったお菓子って知っていましたか?
戦国時代16世紀半ば、ポルトガル人によって日本に持ち込まれたんだそうです。
昔NHKのテレビ取材で、北九州でコンペイトウを作っている会社に伺ったんですが、コンペイトウってなんと出来上がるまで2週間もかかるんです!
あんな小さいのに!!
1日に計算すると、1ミリずつ。グラニュー糖一粒をちょっとずつちょっとずつ大きくして、星のような形のコンペイトウを作っていきます☆
しかも大きな鍋に火をかけ作業をするので、中の温度は40度から50度くらに。
取材した後、心してコンペイトウを味わいました。笑
今日の体験は1時間ほどで出来ると言うことで、どんな事をやるのかなと興味深々!
コンペイトウの歴史、工程などをVTRで勉強して、今日は12日の段階のコンペイトウの色付け&味付けを体験でした♪
その場にいる皆んなで、その色、どんな味にするのか多数決で決定!
娘も楽しそうに体験していました♫