「はぁ…はぁ」
私は、息が切れてきた。

一体何人いるの?

流石に私も…


その時だった。

後ろを見ようとした時に、横から思いっきり、石を頭にぶつけられた。

「レイ!!」

子供達の叫びもむなしく、私は、倒れた。

「死んだか?まぁ、死んだな。シレンナ様にご報告しよう。」

「レイ!しっかりして!!」

子供達はレイを何度も揺さぶった。

しかし、意識がない。

「君たちはこっちだ。」
「嫌だよ!!レイ、助けて!」

子供達は、大人達に無理矢理連れて行かれた。