守らなきゃいけないもの。
守らなきゃいけないもの?
どっちでも好い。
外側にルールが有り
自分の内側にルールが在り
統合させて
本当のルールが在る。
一人一人
ルールは違う。
外側だけに縛られる人
内側だけを主張する人
内と外を統合する人
そのバランスは
感覚であり
様々。
ルールは
人の為にあり
ルールを守る為に
人が在るのではない。
世の中に、万人共通の絶対の答えは無い。
だから
ルールは
答えでは無い。
ルールは
守らなきゃいけないものでも
守らなくてもいいものでもない。
ルールが有る
ただそれだけ。
意味は
無い。
逆に
意味は
なんぼでもつけられる。
大切なのは
いついかなる時も
何かを
ではなく
全てを
大切にする。
その全ては
いま、ここ
に在る。
大切にする為に
謝り
叱り
泣き
笑い
討論し
喧嘩もし
抱き合い
愛し合い
する事は様々だけど
たった一つ言える事は
精一杯
本気で
そして
気楽にね(^^)!
自分を出せば好い(^^)
罵声を浴びせられても
揶揄されても
褒められても
貶されても
感謝されても
自分を守る為に言い訳や逃避をするより
自分を丸出しに生きる為に
自分を含めた、目の前の相手と環境と
いわゆる自分と言うこの世界を
大切にするだけ。
その為に
土下座する事が必要ならば
靴を舐める事が必要ならば
躊躇なく
なんでもなんぼでも
精一杯やる。
それがどうした(^^)
なんぼでもやる。
たった一つだけ
守りたいルールが在る
それは
自分を犠牲にしない。
言い方変えれば
自分を生きる。
それは
使命で在り
人の為で在り
今を生き切ることで
家族や仲間と呼べる人を
命掛けて守る。
守りたいから守る。
本当の守るとは
生き切る=死ぬ
そういう事
ただ
それだけ。
自分=あなた=全て