巷で話を聞くドバイ案件。

ヤギって本当にあるのか?


世界は広いし、都市伝説かもしれないし、

現実なのかもしれない…




この前、私の師匠であるインドのおじさんが、

「いいか。この国はヤギでも性交をする国だ。性感染症対策はちゃんとすべきだ。」と言ってた。




その後誰にも聞く機会はなかったけど、思い切って

オマーンで空港まで送ってくれたのタクシー運転手

に聞いてみた。




性欲旺盛なおっちゃんは道中

「なんでも聞いてくれ」

という。



カジュアルに

「イスラム教って、多感な時期に男女別でしょ。前にヤギと….って聞いたことがあるけど本当なの?」


驚きもせず

「おー、やってる奴らもいるよ。でも相当レアだけどな。」


マジですか。

やっぱ世界は広いんだな。





ところで。


最近私の生き様に惚れ込んで、恋愛感情なく飲みに誘ってくれるおじ様達がタダ酒をご馳走してくれる。


飲みのついでに彼らにも聞いてみた。

「あぁ、あるよ」

「もしやお主らも!?」

「いや、俺はない」


ほんとかなぁ。まぁプライベートなことなので突っ込みませんが、割と普通なもんなんだと分かった。


なんとなく思うのは中東に限ったことじゃないんだろうな。



本能に従うとそうなるのか。


私には理解できないが、そんなもんなんだろう。


結論、


ヤギさんとの関係は、ドバイに限らず案件発生している。



因みに、カンドゥラの紳士を複数連れてアジアのおばちゃんが飲み屋で一緒にテーブルを囲む滑稽な様子を見た周りの露出した女性の怖い視線を感じる。


「これ、私が居なかったら女子が擦り寄ってくるでしょ。」と聞くと、大きく頷く。



「次回は遠くのテーブルから女子がどうすり寄るのかおっちゃん達眺めるよ。」👍


「5年前はお前に興味なかっただろうけど、俺たちいいタイミングで会ったな」と言われ。

喜んでいいか分からんけど強く同感。


枯れ始めたおっちゃんと、金や地位をせびらないおばちゃんの友情もなかなかいいもんだな。


色々あるな、中東。。