浅草橋にあるお香の専門店、薫物屋香楽にて
「防虫香つくり」を体験してきました。
天然のお香の原料10種類をブレンドして不織布に詰め、
最後はきれいな袋に収めました。
お香の原料は白檀、龍脳、丁子、桂皮、山奈、甘松、
大ウキョウ、カッコウ、零陵香、木香を使いました。
白檀はアロマで言うサンダルウッド、意識を内側に向ける時に手助けになってくれ、瞑想・内省するときに嗅ぐと心が落ち着きます。
さっぱり、さわやかなので夏の向く香りです。
日本には生えない木でインド、インドネシア、ハワイ、オーストラリアが主な産地です。マイソール産が高級品です。
龍脳は防虫効果に優れています。墨汁にも使われる香りです。
丁子はクローブという名称で親しまれ、チャイ、カレー、ポマンダーなどで使われます。
お香作りにも欠かせない原料の一つです。
桂皮はお菓子のフレーバーに良く使われます。これをいれるとさっぱりしてきます。お香で使うときは辛めになりますが。深いところに
甘味があります。
白檀の配合が多めなために夏向きのさっぱりとして爽やかな、でも虫が嫌ってくれそうなさわやかな防虫香が出来ました。