避妊手術の後日談(思い出)

昨日は色々とバタバタした１日でした



仕事ではなくて、プライベートでのバタバタですよ




その事は、12月１日に改めて記事にするつもりですので、少しだけお待ちくださいね









今回は、前回の避妊手術以上にシビアな内容なので楽しくは書けないことお許しくださいませ

合わせて、あの時はかなり焦ってもいたから当時の写真は皆無です

説明も分かりづらいとは思いますが、記録として書かせて頂きます







避妊手術後、特に元気がなくなるとか…食欲がなくなる…などの症状は全くなく、至って元気にしていたひめちゃま




だけど・・・４日目の夜、何時ものようにブラッシングしたりナデナデしたりして『今日も可愛いねぇ』って、お顔を見た瞬間『えっ何コレどういこと』ってなったんです









それは…ひめちゃまの自慢出来る１つでもある【お目目】



この【お目目】正確には、左の黒目〜グリーン色の虹彩にかけて大きさにして２ミリほどの薄〜いモヤというクモリの様なのがあったんです







時間は、夜中…
不安な気持ちいっぱいで朝を待つことに。



勿論、朝イチで病院に電話して行きました



主治医の先生に見てもらい、検査も色々した結果(ひめ、いい子でめっちゃ頑張りました)【ぶどう膜炎】との診断。


何かにぶつけたとか無かったか色々聞かれたけど、身に覚えは無くて…とりあえず眼球にキズはないので、これから暫くの間、目薬をしましょう！と言われたけど、仕事に行ってるって言ったら、目軟膏なるものが出てきた


手荒れとかに使うあの軟膏と思ってくれたらわかり易いかと思います




そして、悲痛な思いで先生に『これは、治るんですか？』と、聞いたユリア

先生は、あっさりと『治りますよ』と、仰ってくださいました。



だけど、心配性のユリアは…ネットで【ぶどう膜炎】を検索・・・



出るは出るは！不安を煽るが如く、病名の数々見るんじゃなかった



ネットで検索すると

『感染症　ウイルス、細菌、真菌、原虫、寄生虫などによる感染症がブドウ膜炎を引き起こすことがあります。ウイルスでは猫伝染性腹膜炎ウイルス（乾性型）、真菌ではクリプトコッカスやブラストミセス、原虫ではトキソプラズマ、リーシュマニア、寄生虫ではハエウジ症や回虫の幼虫などです。』


この他には、【強いアレルギー】とか【原因不明の突発性】などなど・・・





ハッキリ言っちゃうと、原因は様々あるという事になりますね。


結果的にいうと、病院に行って目軟膏を始めた次の日には…ほぼ治ってました
３日後には元通りにまで治って、避妊手術後の抜糸をした時には、先生にも『もう大丈夫ですね』って言って貰えました




先生の最終診断は『避妊手術による強いストレスと、免疫力の一時的な低下により突発的な発症でしょう』との事でした。

合わせて、先生はユリア達にこう言ってくれました『とても早期の段階で異変に気付いたママ・パパで良かったです』と

今思い出しても泣きそうになるお言葉です。




数日で治って本当に良かったです
この件以来、病院にはワクチン以外ではお世話にならずに済んでますが…

あの時の事はユリア忘れられないので、ひめちゃまとのスキンシップを兼ねたボディーチェックは欠かしてないです






避妊手術後に、ちょっと嬉しかった事がありまして

１泊入院後にお迎えに行って、待合室で主人と喋っていたら…『ミャーン』少し離れた所から『ミャーン ミャーン』んこの声はひめちゃまって思っていたら、診察室に通されてご対面

ミャーンミャーン鳴いてたのはやっぱりひめちゃまで、ユリア達が到着してから鳴き始めたとの事。
強い絆を感じた瞬間でしたね






ちなみに、ドキドキしながら作ってたクリスマスツリーですよ




本日も長くなりましたが、お読み下さりありがとうございました。
皆さんも、愛犬・愛猫のボディチェックしましょうね

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