受験の罠②




皆さんこんばんは!!

crescentです。


前回の『受験の罠』多くの方に読んで頂き心から感謝しています。

勉強はもちろんのこと、ブログでも少しでも皆さんに読むだけの価値があるブログをかけるように日々成長して行きます。

では、一度受験に失敗したからこそ分かる受験の罠シリーズ第二弾をお楽しみ下さい。


:感覚という罠

突然ではありますが、受験生や学生の皆さん、またはもう受験をとっくに終えたという大人の方にもお聞きしたいです。

どれだけの時間を勉強に費やしましたか?

僕は現役の時は、勉強時間がどれだけ多いかが合否に関わる大切なことだと思っていました。

確かに、勉強時間という数字の観点から考えて見れば、勉強したという充実感は感じやすいです。

しかし、受験に落ち、更に最短合格を達成する為、もう一度原点に立ち変えることで、あることに気づく事ができました。


前回のブログで書かして頂きましたが、 僕は、重要な事は手段ではなく目的に目を向ける事だと考えています。つまり、僕が早慶W合格を目標とするのならば合格する事が、何よりも重要です。

では、ここで勉強時間ということに関して一歩下がって考えてみます。          皆さんも何かお気づきになりましたか?

勉強時間に目を向けている時点で本来の合格するという目的が、勉強を何時間頑張れるかということにすれ違っていませんか? 

これが、僕の考える2つ目の受験の罠。

時間という観点からの目的のすれ代わりです。

勉強時間は長ければ長いほど頑張ったと思えます。 しかし、果たしてその勉強時間の中でどれだけのことができたのでしょうか?

僕は、時間があるからといって、集中すれば1時間で終わる内容を、だらだらと時間も決めずにしていては時間なんていくらあっても足りないと思います。

例えば、中学や高校の中間や期末テストを思い出してみてください。学校の授業が始まった時の勉強の時間に対する生産量よりはるかに期末前日の時の方が時間に対する勉強のコスパが高かったというような経験はありませんか?


よく言われるような話ではありますが、産まれてから人は死ぬ時へ今この瞬間も向かっています。 1日が24時間は誰しも平等です。

僕は、本質は、貴重な人生の時間を費やしてどれだけ目標に近づけたか、つまり、勉強時間という表面的なことではなく、どれだけ合格に近ずいたかが何より大切だと思います。

こう考えて見れば、表面的に単に時間だけに視点を絞る事は危険だと思いませんか?


ところが、一見正しいように見えてこの時間の考え方には生活を狂わせるおおきな落とし穴があったのです・・・


次回 落とし穴にハマったcrescent


crescentのブログを読んで頂いて有難うございます。このブログでは、

「E判定からの5ヶ月で早慶W合格」を達成するまでのリアルをこのブログに、載せることで、                           一人でも多くの人に夢と希望を!   を、モットにしています。      どうぞ、これからもcrescentを宜しくお願いします。