昨夜は422年ぶりの皆既月食。

 

何と安土桃山時代以来とか。

 

こりゃー撮らないと、と思いα7Ⅲに300mm Typ240に135mmを装着し事あるごとに外に出て交互に撮影。

 

両カメラともハンドストラップのため、同時持ちが出来ないのです。

 

結局αで32枚、Type240で37枚の撮影でした。(月が隠れるまでのみ)

 

そして編集しようとソフトを立ち上げ、順番に見ていく。

 

そして何気なくSNSを見ると、そこには当たり前ですが月の写真が溢れている。

 

こうなると厄介な性格が姿をあらわし、編集欲が一気に下がる。

 

また気が向いたら編集ですね。

 

さて今回は前半で止まっていた浜松市での撮影の続きです。

 

 

色々な物をとりながらようやく辿り着いた本屋。

 

このビルの2階にあります。

 

ココロウキウキ。

 

 

先ずは撮る階段。

 

この灯りを撮るのが好きです。

 

 

イロツキも雰囲気がいい。Typ240のおかげ。

 

 

ビルに入っているテナントの看板。

 

所々剥がれている。

 

そしていよいよ本屋でお目当ての本を発見しサンプルをペラペラとめくる。

 

確かにいい感じがする、するんだけど、どうしても自分には合いそうに無い。

 

一度置いて、他の本をチェックし再度見てみるもやはりなんか違う。

 

結局は購入する事なく本屋を後に。

 

それでも、確認なしで購入しなくて良かったと思えた。

 

それだけでもここに来て良かったと思えると同時に、私の住んでいる街にもこんな本屋さんが欲しいと思った。

 

 

納得して購入を見送った後は次の楽しみでもある街撮影。

 

いつもの場所へ移動。

 

 

初めて正面から入る。

 

 

ここの雰囲気は本当に良い。

 

夜にも来たいなとは思うのですが、なかなか時間が取れないのと、絡まれそうなかんじが行けない理由かもしれない。

 

 

少し進んで反対方向を撮影。

 

 

前回の写真を確認したらここに看板は無かったので、新たに追加ですね。

 

それにしても変わった名前です。

 

 

本当に良い路地です。

 

 

そして今回初めて発見した路地も。

 

 

ここも雰囲気抜群なので、次回はじっくりと撮影ですね。

 

使用したレンズはズマリット50mm

 

今回も納得して購入を見送った本、いつもの路地とお店、そして新たに発見した路地に感謝です。

 

いやー楽しかった。