早くも3月に突入。

 

こんな調子で今年も過ぎていくのですねー。

 

話は変わって1月の下旬、息子が塾より帰宅。

 

ドアを開けて待っていると浮かない顔。

 

どうした?と思っていたら「ごめんなさい、自転車パンクさせちゃいました」

 

と。

 

自転車を見ると確かに前輪がペシャンコに…

 

あまり物を大事にしない所がるので、どうなってパンクした?と聞くと

 

ここ、と指を指す先には画鋲が…

 

なぜに画鋲?と思ったのですが、そこは塾誰かが落としたんだろうと言うことで不可抗力に。

 

自転車はクロスなのでタイヤは細め。

 

パンク修理に自信がない私は早速自転車屋さんにチューブ在庫の確認メール。

 

しかし在庫なしと言うことで、ネットでと思ったのですが、欲しいバルブのものが見当たらないばかりか、商品表記が難しく買わないまま過ぎていた。

 

そして昨日自転車屋さんの近くで用事があったので尋ねてみるとチューブは入荷済みと言うことで購入。

 

今日やっとのことで交換です。

 

 

今回は昔マウンテンで使用してたペダルメーカのタイオガ。

 

安心できるメーカーですね。

 

 

見事にペシャンコのままの前輪。

 

 

よ〜し、やるか‼︎と前輪を外す。

 

 

外した相手はこんな感じ

 

 

まずは空気を抜いてってとっくに抜けてる。

 

お次にタイヤレバーを突っ込んでスポークに固定。

 

 

そこからもう1本のタイヤレバーでどんどんリムからめくっていき、中からチューブを引き出す。

 

 

全て出したら今度は新しい物を入れます。

 

これが割と面倒、捻れない様に気をつけなからリムに収めていきます。

 

 

そして本来ならタイヤレバーでチューブを引っ掛けて切らない様に少し空気を入れてから作業するのですが、手で入ってしまったので必要なかったかもです。

 

それでも捻れ防止には必要ですね。

 

 

空気を指定量で入れた後は自転車に取り付けて終了。

 

しばらくは修理したことは内緒です(笑)

 

使用したレンズはズマリット50mm

 

今回も、タイミングが合えばスムーズに進む事柄と、久しぶりの楽しい作業に感謝です。