やっぱり自分の家は良い。
と言いつつも、少し動くだけで疲れが溜まるこの鈍った体。
何とかしなければと焦る
さて、修道院にある教会の続きです。
反対方向にはパイプオルガン。
この辺は他の教会と同じ。
しかし、その規模に圧倒される。
明かり窓の細工も美しく、つい見とれてしまう。
ここで、教会内の撮影は終わり、外へ。
この思い扉を開けての撮影。
今思えば中央のライオン?に注目し過ぎて、その周りにある細工に目がいなかったことをかなり後悔。
来年チャンスがあったら絶対もう一度訪れて、この扉を正面から撮りたい。
内側から建物を撮る。
今は使われていないのか、人の往来は少ない。
中央のみ板となっている廊下。
本当に使われていた時代、ここを誰が通っていたのか。
どんな事が行われていたのか、妄想するのは難しいですが楽しいひと時です。
外に出た後、少し気分を変えてお花でも。
そして振り向くと。
これも、何の象なのかなは分かりませんが、ちょうど後ろに太陽が。
良いタイミングを撮る事ができました。
そして最後は、怪しいレリーフが刻まれている建物で修道院の撮影は終了です。
使用したレンズはズマリット50mm
今回も、美しいパイプオルガン、気になる装飾の扉、長い廊下、絶好のタイミングで取れた像に感謝です。