隔離に入り2度目の週末。

 

ただでさえ外出できないのに、天気がめっちゃ良い。

 

もうこうなると拷問ですね(笑)

 

そして何も考えずにベッドに横になると寝てしまう。

 

見事な食っちゃ寝生活なので、食事は八分目以下で空腹を楽しんでします。

 

さて今回はオランダはフローニンゲンでの撮影。

 

ここは何年か前に一度滞在し、川に浮かぶボートハウスに興味津々だったのを覚えています。

 

しかし、もちろん当時は写真を撮る事をしていなかったので今回の撮影に向けては朧げな記憶で勝負です。

 

幸い当時宿泊していたホテルは記録から判明したのでそれだけでも良かった。

 

N氏と向かった先はホテルの近くの駐車場。

 

さて撮影開始です。

 

 

オランダはドイツと同じく街が綺麗で道路がよく整備されているイメージ。

 

 

しかし、時にそれは退屈になる時もあるので難しい。

 

 

 

この通りを見て少しずつ記憶が戻ってきた。

 

 

さすがオランダ、自転車の数が半端ないですね。

 

しかもデカくて頑丈。

 

 

ここを通ってスーパに買い物しに行ってました。

 

 

そして突き当たるのは少し大きな道路と川。

 

その川にはボートハウスあり。

 

 

 

建物も可愛い感じで窓が印象的。

 

特に1番上の窓にある部屋が気になる。

 

 

船の先端に馬の置物?

 

しっかりとくっ付いているわけではなく、ただ置かれているだけ。

 

 

この通路で雨宿りした記憶も戻りました。

 

雨の感じが日本とは違い、ヨーロッパ感と言う物を肌で感じたのを覚えています。

 

雨でしたが、不思議と楽しかった記憶。

 

 

この塔っぽい建物は記憶無しです。

 

 

 

 

ここで自分の趣旨を思い出し、レンズを真横に向ける。

 

ピントはいろいろ試し、割と納得できるシーンが撮れた。

 

 

オランダもドイツと同じくマスクをしていない人で溢れていて、逆にマスクをしていると目立つ。

 

時折少し避けた様なすれ違いをされたので、アジア人をどう思っているのだろうと考えましたが、ほとんどが取り越し苦労でした。

 

じーっとは見られますが、それで終わりでした。

 

 

そしてまた同じ様に撮影。

 

撮影後モニタで確認すると、前の椅子に座っているお子様がこっちを向いていた。

 

これは嬉しい誤算でした。

 

と言うところで今回は終了です。

 

使用したレンズはズマリット50mm

 

今回も美しい街並み、記憶が戻る通り、納得できた撮影とこっちを向いてくれたお子様に感謝です。