疲れが消えないままドイツからオランダへの移動。
それほど気を抜いていたわけではないがアクシデント発生。
久しぶりのことで冷や汗。
幸い大事には至らず、少し時間は押しましたが、予定通りオランダのホテルに到着。
気を抜いていないとは言え、起こしてしまった事に変わりはないので今一度気を引き締めていこうと思った。
さて昨日の続き。
気になった事や物を見つけたら直ぐに撮影。
それには早いピント合わせが必要と今まで思ってたのですが、最近は少し違う。
時間をかけてもいいので、納得できるまでピントを合わせにいく。
その1枚に気持ちをこめる、乗せるといった様にシャッターを切る。
なので、どうでもよい1枚を撮ることが少なくなった様な気がします。
ノーファインダの時は違う意味を込めているのでそれはそれでって、言い訳ですね(汗)
日向と日陰が良い感じで入ってくれた。
どこかで鳥さんが鳴いていると思ったら真上。
135に変えている時間は無かったので、そのまま。
地味に上っている道路を振り返る。
明らかに昨年よりも観光客が増えている。
これもワクチン効果なのでしょうか。
撮影してほしいのかな?と思うほど動かなかった人。
カメラを構えているのは知っていたので、悩んでしまったがそのまま切る。
奥に見えるのは昨年も撮影した教会。
何枚も撮ったのですが、これ以外でいい写真が無かったのが残念。
ガッツリ休憩の人、背景とのバランスを考えると、もう少し寄った方が良いのですが、まだまだ弱気。
ここも昨年撮影した歴史的橋。
人が渡るのを確認できたので慌てて撮影。カメラに助けられた。
今年は少し違う方向に進む。
それが吉と出たのか、感じのいい階段と歩道に出会う。
そして反対を向くと写真館かな、発見。
なぜか嬉しくなる。
街から少し離れると、昔ながらの建物に出会う。
右手前は比較的新しく見えますが、それ以外はなかなかな感じで良い。
何やら怪しげなお土産?が。
値札の付け方にセンスが…
坂が続く。
ここにも感じの良い階段。
JOKERを思い出すのは私だけ?
今回はここで終了。
使用したレンズはズマリット50mm
今回も、行き交う人々、古い建物や歴史的建造物、何かを連想させる階段に感謝です。