なぜか急にカラスを撮りたくなり、午後イチで家を出る。
家を出て直ぐに出会うも、100mmでは遠すぎた。
次なる出会いを求め、低い位置にとまるであろう場所を歩き続けた。
しかしカラスはいない…これでもかと言うほどいない。
時折鳴き声がするのですが、場所は遠くからなので姿は見えず。
ずんずん進む内に足は池の方角へ。
何かが飛んできたと思ったら鳶。
うーん違う‼︎
カラスがいないので、急遽季節感の練習。
赤い葉は目を惹きます。
午後イチにカラスを狙うのは無理があったと思い、家に帰ろうとした時、そいつは飛んできた。
しかも、遠くの電柱に。
早足で進み、逃げないことを確認した後早速撮影。
レンズは135mmに交換していたので、楽勝かと思ったらそうでは無かった。
とまっている位置はいいのですが、思いっきり逆光。
ファインダーの中はほぼ真っ白。
この2枚は電柱違いで撮ったのですが、どちらも逆光。
何とか撮影し編集できたのですが、どうもタイミングが良くなかった。
夕方に動くんじゃない?と息子と妻から聞いたので、自室で外を見ながら待つ事に
しかし、鳴き声も姿も見ないまま夕暮れに。
いったいカラスはどこにいるのでしょう。
使用したレンズは鳶までがN-FD100mm、鳶以降はオートチノン135mm
今回も、上ばかり見て歩いていた私、現れてくれたカラス、池模様、夕暮れに感謝です。