今年初めての撮影の続きです。

 

教会と遺跡のあとは、ホテルのオーナーお勧めの街、カラセイテ。

 

しかし、時計の針は11時45分。

 

実はこの後、12時半よりランチの予定が入っていました。

 

移動に15分使うとして、約30分の時間しかない。

 

しかし、今撮れるものは撮ろうと言うことになり、車を止めて撮影開始。

 

 

この後訪れる予定のバルデロブレスとはまた違った雰囲気があります。

 

やはりスペインです。

 

 

この街、カラセイテは昔ながらの建物と、最近の建物が融合する街(大体どこも同じ)

 

しかし、昔ながらの家は住めないのか、ほとんどが空き家。

 

ブラインドが固く閉ざされ、ひとけは無い。

 

中には天井が落ちてしまっている家もありました。

 

先ずは住むまでに時間がかかりそうと思うのですが、大きな街から離れているせいもあり、直してまで住むと言う人がいないと思われます。

 

 

当たり前ですが、街の中心部は賑わいあり。

 

 

電線もこれでもかとはわされています。

 

 

かなりカオス。

 

 

三叉路は結構好きなのですが、どうしても気になるのが道路標識。

 

安全のためには仕方ないのですが、もう少しやり方がと。

 

 

街灯の柄にはワンコの装飾。

 

 

 

何かの拍子にシャッター押してしまったバージョン。

 

今回は地面でした。

 

ここでタイムリミットとなり、レストランへ。

 

 

ここで毎日昼夜を食べています。(泊まっているホテルと同じオーナーが経営)

 

もちろん、とても美味しい。

 

 

ここは御夫婦で写真が趣味とのことで、壁にはたくさんの写真が。

 

どれが撮られたものかは聞きませんでしたが、特に気になったのはこの2枚。

 

と言うところで2回目終了。

 

使用したレンズは今回もエルマー50mm

 

今回も、とても興味のある街と路地、歴史を感じる建物、美味しいお昼ご飯に感謝です。