仕事がお休みだった一昨日、N氏におんぶに抱っこ状態で決めたいただいた撮影地。
ウルビノと言う城壁で囲まれた街です。
城壁と言えば昨年も訪れたのですが、そこを遥かにしのぐ大きさでした。
先ずは街の入り口から。
そこそこ高い位置にあるこの街からは、遠くの丘などが見え景色は最高です。
建物は覚えてる年号でも1600年代。
N氏によると、1400年くらいからある街だと言う事です。
今回は非常に縦構図が多い。
それだけ、私好みの場所だったと言うことかもしれませんね。
街の中の道幅は狭く、車1台しか通れない場所も。
そんなところか車が出てくるのか!と言う路地もあり、かなり面白かったです。
今回の編集はあまり意識せず、良いなーと思った風に。
しかし、結局は暗い方向に。
遮るものが無く、遠くまでよく見えます。
ここは確か古本屋さんだった気がします。
ずーっと昔からある建物をそのまま使ってるのが良いですね。
ほんと、縦構図ばっか。
スロープのついた路地も良いですね。
加えて光の当たり方も絶妙です。
今回は役180枚撮影したのですが、仕事の影響もあり編集が間に合っていない状況。
今後しばらくは似たような写真が続くと思いますが、ご了承ください。
使用したレンズはエルマー50mm
今回も、歴史を感じる建物、世界遺産、雰囲気を変えてくれる人々、絶妙な当たり方をしてくれる光に感謝です。