今回宿泊しているホテルは、かなり年代が経っている建物。
ドアは昔ながらの鍵を使って開ける。(差し込んで回すのが難しい)
部屋の中の家具は年代を感じるものばかり。
もちろん灯りも蝋燭から電球に変わってはいるのですが、なかなか古い。
その明かりを毎日気にしていたのですが、中々撮影しなかったのですが。
今日は流石に我慢ができず、撮影。
シャンデリアなのですが、それほど装飾に凝ってはいない。
そこが惹かれる理由なのです。
これはソファー脇にあるランプ
ソファーの左端に座っているので、右側は全部入る。
対して左側は直ぐそばにあるので、収まらないで写る。
どれも柔らかい光です。
使用したレンズはエルマー50mm
今回も、歴史ある家具、優しい光に感謝です。