この記事には物語の核心が記載されています。
ご注意ください。









4つのクリスタルを開放し、光の柱へ行ったが…。


大穴は消えず、クリスタルも開放されていない世界があった。

過去に戻ってしまった?

にしては世界は微妙にちがっている…。


もう一度、4つのクリスタルを開放する!


そして光の柱へ。
エアリーが光を集め、4人は光に包まれる。



目を覚ますと…。


まただ…。
目を覚ましたのは最初の城下町…。


その時、リングアベルは激しい頭痛に苦しめられる。

「思い出した…。」

リングアベルはティズにだけ、思い出したことを全て話す。


平行世界

いくつものルクセンダルクがあり、クリスタルを全て開放する度に境界を越えて別の世界にいっていた。

リングアベルは、前の世界の暗黒騎士アナゼルだった。



この世界でもクリスタルの開放を続けたが、3つ目でストップ。

老師のもとへ相談にいく。

リングアベルから聞いたことと、老師が1800年前に天使から聞いたという秘密。
全てをアニエスに伝えた。

エアリーの羽。
世界を超える毎に、羽の模様が変わっている…?
4人が初めて出会ったときは5に見える模様だったらしい。
そして、二回世界を超えた今の模様は3に見える…。


もし…かしたら…




最後のクリスタルの開放。
祈祷を続ける!
ストップ!というエアリーの声を無視して、このままクリスタルを破壊する!

「やめろぉぉ!」


な、なんということだ…。
ついに本性を表した!
エアリーは幼虫のような禍々しいバケモノに姿を変えた!

それでもアニエスは祈祷を続ける!

クリスタルがついに砕け散る!!


しかし、怒りに震えたエアリーによって、4人とも倒れた…。



「目を覚まして…」
声が聞こえた。

4人はアニエスのペンダントからの声で目覚めた。

あのペンダントはクリスタルの核らしい。


天使だったのか…。



エアリーは大穴へ。
闇のオーロラへと向かった。
再び誰かがたぶらかされ、クリスタルが開放されないように…。




つづく





祈祷中はXボタン連打なのですが、エアリーのストーップ!を無視して連打し続けることで物語が進みました。

気付かずにループするとこだったよ…。

すごいストーリーだ…。

やっぱり平行世界モノ、ループモノは何かとドラマティックですね。


さぁエンディングまでまっしぐらだ!