あまり 痛い話ではありませんが、 


嫌な思いされる方は スルーしてくださいね。






さて、 続き。








全身麻酔で 眠ってる間に 私の喉の 扁桃ちゃんは ポロッと


取れたのでしょうか?








そんな事 私には わかるはずもありません┐( ̄ヘ ̄)┌


ぐっすりですからぐぅぐぅ








・・・というか 自分では 一瞬の出来事みたいでした。








突然ひらめき電球








そう・・・本当に 突然! 目の前に・・・・


黒い文字で・・・・文字ですよ。














「上地雄輔」











???? はっ??なぜ? 





文字が現れたかと思ったら!?











「○○さ~~ん わかりますかぁ?」





”え? ちゃんと麻酔が効いてるのか?確認してるのかな?”














「○○さ~~ん 終わりましたよ~~」








”え? 終わったの??” 





ピクッと反応した私に 周りがまた バタバタ~~。


血圧測ったり 体温測ったり。





せーの! で 私を 別のベットに乗せて


手術室から 病室へ向かう。








私は 天井しか見えてません・・・





だって、 身体は動かないのよ。


麻酔のせいもあるし・・・。 





両腕は血圧やら 点滴やら・・いろいろついてるし。 


足も グルグル包帯で巻かれてるし


(血流が悪くならないように装置がついてる)


目はうつろで


口は 酸素を送られてる。








でもね・・・耳耳だけは すんごく よく 聞こえるの。















実は私の頭の中は


 ”なぜ? なぜ 『上地』くん? 『野久保』じゃなくて !?














なので・・・





みちゃりんの 「お母さん? 大丈夫なの? ね?ね?」の声が


すごく よく 聞こえるんだけど




心の中では ” ・・・ 大丈夫だよビックリマーク あぁ・・・早く 雄ちゃんの話


みちゃりんに教えたい!!” うずうず。








 


チョロ松の 「お母さん 死んじゃうの?」の声にも


”あのねぇ・・・死にはしないよ” 








旦那の「頑張ったなぁ~」にも


”・・・私 寝てただけだし・・・汗











もう 心の中では 突っ込み放題! (後日 笑い話になりました)





しかし、なぜに雄ちゃん? 直前まで 週刊誌見てたから??”


о(ж>▽<)y ☆




そう思って 吹き出すも( ´艸`)ププッ


見た目には 辛くてむせてるように見えるらしい。





実際 少々の 血も吐いてたからね。(むせただけね)


あまり 子供らには心配かけたくなくて。







とにかく 旦那には アイ目コンタクト? で ”大丈夫”って


伝えて 帰って(夜も遅かったので)もらいました。
















ただ その夜は 本当にキツくて 辛かったです。


熱も出てたし。 身体は固定されたままで


寝返りもうてないし。







数日 声も出ないし お湯のような食事も 喉を通りません。


痛み止めを飲んでるうちは 平気だったけど、





夜中に薬が切れると・・・とても 眠れません。


ずっと ノックのブログを読んでました。


(整形外科のフロアだったので ケータイは メールとか音が出ない分には


OKでした)


どんだけ 元気もらっていたか わかりません。








手術翌日が 水曜日で ベットの上で ヘキサゴン見て


ノックが 『陽はまた昇る』歌っていたし音譜








そんな入院・手術でした。











手術後 この1年 一度も 発熱はしていません。


よく 風邪をひきやすくなる。とか 聞きますが。


冬に お腹についたくらいです。








ただ あまりに扁桃炎を繰り返していたため 


かなり 手術は大変だったらしく。





未だに 多少の 味覚障害と 異物感が残っていますが。


まぁ 我慢できないほどでは ないです。





熱を出さない方が よほど 楽になりましたチョキ 








とにかく 心配かけて ごめんなさいね。 子供達!