(先週に下書きにしておいた分です。 丁度 1年前の話です)



前々から 時々話題にしてきた 扁桃腺のお話。

特に、去年は ひどくて 毎月寝込んでガーン

つらい日々を、 ノックのブログに励まされてなんとか 生活してました。



どうしても 切除した方が良い!と医者に勧められ。

ちょうど 去年の夏。 旦那さんの盆休みを利用して

人生・初の 手術を受けました。



当日までのお話は 2月12日のブログ

(リンク貼れなかった・・・汗ヘタだなぁ。)

関心のある方のみ。 見てくださいね。




今回は 続きで 当日のお話。

(前日 入院しましたが 元気なので病室でも浮いてる存在汗) 



前の晩は 夕食後、水分以外は禁止。

当日は 7時以降 水分も全て禁止状態。


9時に入浴。 そして 手術用のパジャマに着替え、点滴開始。

それまで 私服でうろうろしていたので やっと病人らしくなりました。


手術は 午後の2番手ということで ひたすら待ちました。

とっても 怖い心境です。 ドキドキ・・・。


でも すでに 旦那や子供達が来ていたので 

怯えた顔も出来ません。  待合室で 週刊誌に 雄ちゃんを見つけ

みちゃりんと 盛り上がっていました。(内心は ドキドキ震えてますが)



3時すぎ 病室に戻ると 急に バタバタと看護士さんが 動き出しました!

いよいよですドキドキ




まだ 健全な(?)身体なので 歩いて点滴片手に・・手術室へ 入ります。

家族は その手前まで。 奥には入れません。

子供達が 「お母さん 頑張って~」と見送ってくれました。




奥に入ると また 通路があって 広さの違う 手術室が並んでいました。


私ったら それを見て 初めてみる光景に



「うわぁ~~~ ドラマみた~~~い

   すご~~い 本物だぁ~~音譜



と わけのわからないことを 考えてました。

 (さすがに 声には出してませんよあせる

でも キョロキョロしてた・・・。o(・_・= ・_・)o




手術台って 思ったより 幅が狭いのね? 私?大丈夫?

落ちない?? 

自分で よっこいしょ(声に出してないからね)と 上り

横になりました。



看護士さんが 「今、つけてる点滴の中に 麻酔が入りますからね~」




・・・・・からね・・・・ぇ・・・・




と 聞こえるか聞こえないかのうちに

天井が グルグルまわりはじめました。 



本当に 意識が遠のくって 天井が 揺れるんだぁ・・・



なーんて 考えていたら。 




長いので 次に続くチョキ

興味がありましたら 次も見てください。

なければ スルーで。(。-人-。)