冷麺の美味しいお店があるとのことで連れて行ってもらったのが今回のお店。
.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
美味しいものと一緒に思い出をつづります。
読んでくださる方がいると思うと、とっても力になります。
お気軽にコメントください*ˊᵕˋ*
.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
お店の名前は玉流馆餐厅。
北朝鮮の首都平壌にもある人気のレストランだそう。
聞いたところによると、韓国の方は入店できないとか。
店が前もですが、店内も豪華絢爛なかんじ。
キラキラとした広い店内。
従業員の方も現地の方だそうで、高いヒールで働く姿が印象的でした。
ソウルとはまた違ったイントネーションの朝鮮語。
接客だから当然かもしれませんが、とても丁寧な発音、言葉遣い。
テレビのニュースキャスターのイメージとは違いますね。
대동강맥주.
北朝鮮のビール。
よく冷えていて美味しい😊
おかずたちが出てくるのは韓国と一緒ですね。
メニューは朝鮮料理の他に中華料理もあり、かなり多い。
決めきれないので、せっかくならと朝鮮料理の中から選んでいただきました。
スンデ。
見た目は同じだけど食べてみると韓国のものとは全くの別物😳
こちらはほぼもち米というだけあって、めちゃめちゃもちもち。
ほぼ餅。
キムチ。
韓国のものより塩控えめで辛さもマイルド。
ガツンとキムチも大好きなのですが、こちらも食べやすくてとても美味しい☺️
ユッケ。
綺麗に盛り付けされているものを、店員さんが食べやすく混ぜてくれました。
輪切りレモンをお箸で絞るテクニックはすごかった。
蛤のスープ。
貝の出汁がしっかり出たスープは美味しいですね☺️
大きさが伝わりにくいとは思いますが、かなーり立派なサイズ。
(身は、よく言えばすごく弾力がある感じでした)
メインと言っても過言ではない名物の冷麺。
쟁반で出てくるのって初めてですが、見た目がとても華やかですね。
「蕎麦粉が入っています」という麺はもちもち。
春雨のような?歯切れの良い糸蒟蒻のような?
'冷麺'の名前とは裏腹にスープは冷たくはなく常温。
大きな特徴はなく、さらりとあっさり。
好みでお酢などを追加するのは同じ。
ソウルで食べたことのある平壌冷麺とはかなり違うものでした。
懐かしのソウル時代
↓
一番印象的だったのは公演かな。
写真禁止でしたが、楽器の演奏、踊り、歌声はもちろん指先までととのった所作はさすがでした。
華やかな裏にはたくさんの制限があるのかもしれませんが、スタッフ同士でお話しする時のパンマル朝鮮語を聞くと普通の女の子たちなんだなぁと、おばごころになるのでした😌