あっ、そうなん!? -32ページ目

母と息子

小学三年生の秋、毎年恒例の全校写生の会があった。

私は学区内にあるお寺で、4体ほど並んだお地蔵さんの絵を描いた。

私たちの時代は、今と違って、子どもの優劣をはっきり決めていたので、

写生会のあった次の週には、教室に張り出された児童の絵の名札の部分に、

金、銀、銅、佳作…といったようなシールが貼られた。

案の定、私が描いた絵には、何のシールも貼られていなかった。

それから数日後、市内の小中学校の図工や美術の教諭が、

朝日新聞主催の兵庫県の絵画コンクールに出展する絵を選びに学校にきた。

すると翌日、昨日まで何のシールも貼られていなかった私の絵が、三年生の代表になった。

三年生の代表は二人。もう一人はI島君という男の子だった。

彼の絵は、仏像が一体、画用紙いっぱいに描かれていて、

はじめから金色のシールが貼られていて、子どもから見ても上手かった。

それに比べると私の絵は、雑というかなんというか…

図工の先生は、

左のお地蔵さんは濃いねずみ色で、一体ずつだんだんと薄いねずみ色になっているところが、

光の当たり方が表れていて、とても良かった…と言った。

…なんのことはない。

白色の絵の具が途中で足りなくなっただけだった。

三年生の私は、そのことを誰にも告げることは出来なかった。

コンクールの結果、私の絵は入選、I島君は確か特選に選ばれていたと思う。

その年の年末、大丸神戸店に展示され、家族で絵を見に行った。

だが、その後、特に何の才能も開花せず、私の人生の中で、唯一の表彰状となった。

それから約30年、

三年生の息子が一枚の手紙を持って帰ってきた。

それには、兵庫県の絵画コンクールで特選に選ばれ、大丸に展示される。

…と描かれてあった。

学校で何かに選ばれたとは聞いていたが、まさか、同じコンクールだったとは!!

特選なので、私よりも上。でも、そんなことより、

私と同じ表彰状を持って帰って来るのが何よりもうれしい。

今は、写生にはでずに教室内で想像を働かせて絵を描く会になってしまった様だけど、

同じ舞台を踏んだことに間違いはない。

きっと、彼も、唯一の表彰状になるんだろうな…と思いながらも、

やはり、うれしい。

そして、ふと思う。

この絵を描いた子が本当に特選なのか…と?

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太ってきた!!

ある体重を超えると、内太ももが擦れ始める現象が起こります。


それを無視すると、底なしに太るので、そろそろ減量生活に入ろうかと思います。


仕事で割と体力を使うので、大丈夫だろうと思っていましたが、


仕事にも慣れ、心身ともにダレています。


ダルさんの事を笑えなくなってきた今日この頃です。

ことわざ

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長男(三年生)の解答です。


①猫に小判。

②瓜も木から落ちる。

③馬に金棒。

④鬼の耳に念仏。

⑤犬も歩けば棒にあたる。

⑥( )二つ。

⑦蛙の子は( )。

⑧頭隠して尻隠さず。

⑨お正月がくるのを鼻を長くして待つ。

⑩ぼくは蛙が軽いから、つい喋ってしまう。

⑪立派な息子がいて、父さんは首が高い。

⑫この問題は難し過ぎて、手も足も出ない。

⑬お母さんは口が広いので、みんな知っている。


・・・。


立派な息子がいて首が高いよ(^_^;)